テーマ:懐かしのフォークソング(676)
カテゴリ:さださん
安かったので、また中古レコードをオークションで買った。
今回は、ふきのとうと同じ出品者というついでで、さださんを。 (まだ届いてないので、こういうものです) 【 レコード・LP盤 】(中古) さだまさし/夢供養 1979年 【 レコード・LP盤 】(中古) さだまさし/印象派 1980年 【 レコード・LP盤 】(中古) さだまさし/うつろひ 1981年 さださんについては、何の予備知識もなく、 ただ出品されていたものを購入した次第。 『夢供養』の中のパンプキン・パイとシナモン・ティー、療養所、春告鳥など 数曲知っている程度。 詳しい人、何か情報教えてくださいね。 高校の友人に、さださんファンの子がいて、その子の影響で この後に出た『夢の轍』だけは、唯一レンタルして持っていた。 小さな町に、コンサートに来るからといって、 彼女が行こうというので、友人3人でコンサートにも行った。1回だけ。 月日は流れ・・・ その彼女は埼玉に嫁いで行った。 私が生まれて初めて東京に行ったのは、彼女の結婚式でだった。 そして、2度目に東京に行ったのは、これまた別の友人の結婚式。 ○十年生きてきて、東京に行ったことは、この2度しかない。 で、2度目の上京の時、埼玉の友人と会おうという話になった。 埼玉といっても朝霞だから電車でもすぐだといって、乗り方を教わって。 朝霞は兄が学生時代を過ごした町。 この電車にも乗ったんだろうなと思いを馳せながら… 彼女の自宅に少しだけおじゃました。 一緒に食料品を買出しに行ったりして、 夕飯はすき焼きをごちそうになった。 鍋奉行…というか、すき焼きの割り下の調合はご主人が担当。 関西では、すき焼きは割り下を使わずに、 醤油と砂糖(と酒)を、具材を足した上に足していく、と言ったら 「そんなのすき焼きじゃないよ…」と、文化の壁にぶつかり…(笑) で、何かの拍子に、さださんの話になって、 「アンタ、さださん好きやったよなぁ。コンサートにも一緒に行ったなぁ」 と、私がふったら、その彼女、 「え、そやった~?」 ・・・・・ 愕然とした私であった。 あなたが行こうというから、行ったのに。 (見てたら、ゴメンよ~) 高校を卒業して10年ぐらいのお話です。 月日の経過と、身の回りの変化(結婚・出産・育児など)は いろんなものを置き去りにして。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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