|
|
|
Nov 6, 2007
テーマ：懐かしのフォークソング(675)
カテゴリ：雅夢＆三浦さん
中学の時に雅夢というデュオが好きで、
細坪君と三浦君ライブを見に行ってから、すっかり再燃し、 三浦和人さんのCDを買うという話までは書きました。 でも、雅夢時代の曲は、１stアルバムとシングル数枚ぐらいしか知らなかったので 雅夢の曲が聴きたいなーと思っていたのですが、 オリジナルのLPは、1stとファイナルしかCDになってないようなので、 ちょっと凹んでいたのですが、 （シングルのベスト盤は出ています） 三浦さんご自身が選んだ、アルバムからの曲を含むベスト盤があるというので 購入しました。   （画：安藤勇寿氏）I：（ファイナル～彩歴～/愛はかげろう/秋時雨/サヨナラの水たまり/薄氷/グッドバイ/シャボン玉/風/19の肖像/哀しみのブラマンジェ/帰らぬ河のほとりで） II：（雪よ降れ/さよならのシナリオ/じゅてーむ/悲しくて/たそがれ詩人/銀色の情景/桜(はな)びえ/円舞曲(ワルツ)/夕映えよ心の鳩を抱け/草笛の頃/風のように時のように） Ｉは2001年、IIは2002年に発売のものなので、新譜ではありませんが、 期待にたがわず良かったので、記事にしておきました。 三浦さんが選んだというだけあって、思い入れが深いのでしょう、 1曲ずつコメントがついていて、シングルカットされていてもおかしくないような いい曲揃いです。 「草笛の頃」という曲は、ライブで聴いて、とてもよかったのですが、 レコードを持っていない今となっては、このCDでしか聴くことができないので 嬉しいです。 『まさに、僕の故郷の風景を思い浮かべ描いた曲。心の中を通り過ぎていった時間、それを「今」に立ち振り返る。その時の等身大の僕がいる』 三浦さんは、兵庫県宍粟郡波賀町（現：宍粟市）のご出身で、 同郷ではありませんが同じ兵庫県の出身ということで、親近感もあります。 このCDを出すにあたり、 「20年の年月を経て"すべてが必然である"と実感出来るようになった僕にとって "昔は良かった"的なものではなく"素晴らしいものがあった"という想いのもと、 今の時代にも問う事の出来るアルバムにしたつもりです」 という言葉に、深くうなずけるものがありました。 確かに、懐かしい想いもあるのですが、  友達に貸しすぎてレコード針がとぶようになってしまったシングル初めて聴く曲も多く、私には新鮮に、今聴いてもいいなぁ～と思えます。 今回のベストセレクションは通販限定なのですが、 （三浦さんの公式サイトで取り扱っています。非会員でも可） シングルのベストなら、一般のショップでも販売しているようです。 レンタルのものをお借りして聴きましたが、 シングル数枚は、ラジオなどで聞き覚えがあって、すごく懐かしかった。  雅夢 ベスト《ポプコン・スーパー・セレクション》 マイリコメンド雅夢 【送料無料選択可！】ヤマハメモリアルヒッツコレクション「年々彩々」こんなんもありますね…なつかしい曲たち シングルコレクションの試聴ならあります こちら ＜11/7追記＞ 『悲しくて』の動画は コチラ！ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
[雅夢＆三浦さん] カテゴリの最新記事
雅夢は、「愛はかげろう」しか知りませんでしたが、
先日のライブで初めて「草笛の頃」を聴いて、すごくいい歌だなと思いました。 それで、シングルのベスト盤をレンタルして聴いてみました。 ほとんど初めて聴く曲ばかりなので、懐かしいという感覚はなく、 “昔はよかった”ではなく、“素晴らしいものがあった”という言葉が、すごくよくわかります。 今も雅夢を聴きながら、このコメントを書いていますが、 昔の知らないフォークソングを、色々聴いてみたいと思った秋の夜でした ＾＾ (Nov 6, 2007 11:12:05 PM)
中学の時に雅夢” ですか・・・
私は大学生か？引きこもり時代？ ですね。 あの頃、メモリーグラス♪や、愛はかげろう♪ のような悲しげな曲をカラオケで笑顔で超明るく 歌唱するのが流行りました。 懐かしい・・・ http://jp.youtube.com/watch?v=j8ccJOolc7o 細坪さんと三浦さんのライブです。 もう見ましたか？ イイですね。 (Nov 6, 2007 11:25:34 PM)
＞雅夢は、「愛はかげろう」しか知りませんでしたが、
＞先日のライブで初めて「草笛の頃」を聴いて、すごくいい歌だなと思いました。 別々の会場で聴いたわけですが、良かったですよね。 先に、三浦さんの新しい曲の方からCD買って聴いて、へぇ～と思っていたのですが、雅夢から聴いてみて、しっかりつながってるんだなということを納得しました。 昔の知らないフォークソング、私もMocaさんにずいぶん教えていただいて、何か今まで自分になかった所が埋まっていくような、面白い感覚を味わっています。＾＾ (Nov 7, 2007 12:37:10 AM)
＞中学の時に雅夢” ですか・・・
＞私は大学生か？引きこもり時代？ ですね。 出た～～koutaHさんの引きこもり時代。（笑） ＞あの頃、メモリーグラス♪や、愛はかげろう♪ ＞のような悲しげな曲をカラオケで笑顔で超明るく ＞歌唱するのが流行りました。 ＞懐かしい・・・ そうなんですか？＾＾； 笑顔で超明るく？ 知らんかった。。メモリーグラスもよかったね！ 動画、これは知ってました、既に保存済み♪ お陰で、関連動画の中から、古い♪愛はかげろうと♪悲しくてを見ることができました。ラッキー。ありがとう。 (Nov 7, 2007 12:41:11 AM)
「悲しくて」初めて聴きました。いいね。
三浦さんも細坪さん同様、変わらぬ美声でご活躍中。 ファンは嬉しいね。 ライブは誘われて（数年前）一度しか行っていませんが、どの歌にも聴き入ってしまうほどでしたよ。 (Nov 8, 2007 11:11:14 AM)
今晩は！
CDになっていないアルバムとか多いですよね。やはり、オ－クションとか中古でレコードを買って自分でCD化するしかないのかも知れませんね。そう言えば今日の日経新聞にはCD録音出来るレコードプレイヤーが新発売されたと言う記事がありました。 今までもそう言うのありましたが、別の会社から発売されると言う事は潜在的な需要があるのでしょうね。私もPCに落とすソフトとセットのプレイヤーを買いましたが、使いこなせないと言うか何かが間違っているのか録音が出来ません・・・ 三浦さんの出身地は多分、昔、車で通過したかも知れません。 (Nov 8, 2007 09:02:30 PM)
＞「悲しくて」初めて聴きました。いいね。
こんにちは。初めてでしたか。それは、載せた甲斐がありました。＾＾ 当時、よくこういう白いセーター着て歌われていた印象があります。。 ＞三浦さんも細坪さん同様、変わらぬ美声でご活躍中。 ＞ファンは嬉しいね。 ＞ライブは誘われて（数年前）一度しか行っていませんが、どの歌にも聴き入ってしまうほどでしたよ。 ----- お若い頃の歌声を聴いたら、ちょっととんがったところがある、クセのある感じで、それはそれで懐かしく思うのですが、今はまるく豊かなお声。美声ですね。＾＾ 来週、せっかく京都でソロライブがあるのに、行けないのです残念。また来年を期待します。＾＾ (Nov 9, 2007 11:37:08 AM)
＞CDになっていないアルバムとか多いですよね。やはり、オ－クションとか中古でレコードを買って自分でCD化するしかないのかも知れませんね。そう言えば今日の日経新聞にはCD録音出来るレコードプレイヤーが新発売されたと言う記事がありました。
そうですか…。中古レコード買って自分でCD化する…うぅ～そこまで気力がないので、こうした手頃な市販CDを見つけてしまうとついそちらを買ってしまって…。 ＞今までもそう言うのありましたが、別の会社から発売されると言う事は潜在的な需要があるのでしょうね。私もPCに落とすソフトとセットのプレイヤーを買いましたが、使いこなせないと言うか何かが間違っているのか録音が出来ません・・・ 親こあらさんの記事で以前見たことがあります。えーできないのですか？それは困りますね… 私も手持ちのアナログ音源はCD化したいとは思っているのですが… プレイヤーがない人が多いので需要はあると思いますね。 ＞三浦さんの出身地は多分、昔、車で通過したかも知れません。 そうですか～もう、ほとんど鳥取県との県境ですよね。私も、波賀町に行ったことはないのですが、ここスキー場もありますし、氷ノ山やハチ高原に行くのに通過はしてますね。うぅ懐かしいな… ローカルネタでした。＾＾；； (Nov 9, 2007 11:52:55 AM)
こんばんは＾＾
そうですね。三浦さんは、兵庫県出身ですね。 座・ジローズの一員でもあるようで。 坪さんも三浦さんもしゃべり好きでしょうから、MCは掛け合い漫才みたいになるんでしょうね。 「愛はかげろう」は、以前BLOGで取り上げましたが、思い出深い１曲です。忘れることができません。 (Nov 9, 2007 05:52:47 PM)
うる３世さん
＞こんばんは＾＾ かめコメ全然ＯＫです～私こそカメレスですみません… ＞そうですね。三浦さんは、兵庫県出身ですね。 ＞座・ジローズの一員でもあるようで。 あ、座・ジローズの一員なんですか。ツボさんだけじゃないんですね…＾＾； ＞坪さんも三浦さんもしゃべり好きでしょうから、MCは掛け合い漫才みたいになるんでしょうね。 掛け合い漫才です（爆） でも嫌な感じでなくて、ふつーに漫才という感じ？ ＞「愛はかげろう」は、以前BLOGで取り上げましたが、思い出深い１曲です。忘れることができません。 読んできました。文通していた女性の思い出ですね。その方が言ったこともなかなかいいことですね… 私「文通はしたことがない」というコメントを残してますが、その後友人と手紙のやりとりをしていた記事を自分で書いてますね＾＾； それは自分で文通だったと思ってないからなので、ウソではないのでお許しくださいね…。 (Nov 11, 2007 02:25:09 AM) |
|
