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テーマ:温泉について(1627)
カテゴリ:温泉
東北道白河ICから国道289号線を西に20キロほどで甲子温泉がある。首都圏からだと2時間半~4時間位で着く。
甲子温泉の歴史は古く1384年甲子(きのえね)の年に発見されたそうだ。国道の行き止まりに温泉宿は1件「大黒屋」がある。浴場は大熊川を橋で渡ったところにある素朴な作りの岩風呂で結構深い。透明な単純温泉で石膏泉。 入浴のみもOK。女湯のほうは少し小さく、石鹸やシャンプーなど置いてない、足元も岩からドボンと言う感じで入浴して、深いのでしゃがんで入れない。 大浴場は大きくて混浴らしく、男性だけでなく夫婦者や女性のグループも堂々と入っている。 福島県は混浴が多く男湯の表記も混浴の表記もないところが多い。 大黒屋から白河市街に少し戻ったところに少し近代的な新甲子温泉がある。ゴルフ場、ホテルやコテージ、企業の保養所がありリゾート地の雰囲気だ 両親が会津出身なので、子供の頃は温泉というと福島の温泉によく行っていた。 湯治場風で混浴が多かったせいか苦手だった。 年を重ねてやっと湯質の良い福島県の温泉の良さがわかるようになった。 福島県内の温泉を思い出しながら少しずつ紹介したいと思う。 楽天トラベルではなかなかアフィリエイトできないのが残念! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
August 25, 2008 08:45:31 PM
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