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今夜のNHK「特集首都圏」では「現代人の悩み冷え」でした。
首都圏では、冷え性に悩む人が多いそうです。 冷え症の人は低体温の人が多く寒い冬はよけいに体調が悪くなるようです。 低体温とは基礎体温が36℃以下(35。5℃位) 低体温だと健康に何故悪いかと言う理由を免疫学の先生たちは 細胞内のエネルギー代謝器官のミトコンドリアの機能が駄目になるために (1)基礎代謝が低下してエネルギーのでない太り安い体質 (2)免疫力が低下して癌等の病気になりやすい (3)体内に細菌やウイルスを増殖させる (4)体内酵素活性が低下して胃腸が弱くなる (5)不妊症になりやすい 低体温は自律神経失調状態で新陳代謝が不活発(50~60%)になる 低体温の原因は冷たい物の飲食、口呼吸、寝不足、体を冷やすの他に薬の使用も低体温の原因になると言われています。 そして、基礎体温を上げるには 1)運動(筋肉をつける) 2)温かいものを飲食(冷たい物を飲食しない) 3)十分な睡眠 4)光 5)バランスのとれた(特にビタミン、ミネラル)栄養 6)鼻呼吸 などの方法を挙げています。 基礎体温があがると元気になるし代謝が良くなり太りにくい体になる (体温が高いと消費エネルギーが多くなる) 今日の放送ではショウガを食する方法など紹介されていました。 昨年の夏、斎藤真嗣著「体温を上げると健康になる」と言う本がベストセラーになりました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
January 29, 2010 09:08:03 PM
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