2022年04月の記事一覧 | 幡谷自然農園　日記

ヒヨコとカイドウ

昨日のあの寒さは何だったのか？爽快な程の晴れ晴れとした今日のこの青空と太陽！目に青葉　昨日の雨に現れた淡い緑の鮮やかな所にカイドウのピンクが映える事。鶏の親子は行動範囲を広げ鶏小屋から滝そして小屋の裏まで歩くようになりました。ヒヨコ達は少しづつ体も大きくなり足も速くなってきました。お母さん鶏は今日も餌の取り方を子供たちに実践で教えるのでした。

2022年04月30日

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昭和の日

昨日は予報通りの寒い昭和の日。GW初日と言う事もありかなり早起きしてパンを沢山焼いた。雨予報もあったがパンを配達。その足で郡山に。屋外イベントは開催された郡山。午前中は郡山シティマラソン大会、の応援に。入賞おめでとう！　午後は開成山公園の屋外イベント。寒い上雨に。冷たい雨に打たれ、全身ビショビショ、最後は凍った。帰り道は体が凍ったままの状態で帰宅。風邪をひかなかっただけでも幸運。GWの初日でした。夜のパンの仕込みの辛かった事・・・体は大事にしましょう。やっと芽が出そろい一安心した矢先の低温注意報。苗代が心配だった昨日の低温。夜中ストーブを３個つけて見守った。取り合えず無事。安堵

2022年04月30日

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芝桜

平田村のジュぴあランドの芝桜が満開見頃と娘に聞いて行ってきた。GWは多分込むと思いGW前に。一面ピンクに包まれ歩けば芝桜の香り漂い上る所見渡せば山。ここはかなり標高が高い位置にあるのが分かる。メルヘンファンタジーの世界感に浸った一時でした。

2022年04月30日

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八重桜とわらび採り

家の横の八重桜が咲きました。八重は華やかです。八重桜が咲いたらわらび採りの季節がやってきました。昨年は相当量採り干し保存しました。まだ、大量に残る干しわらびゼンマイですがやっぱり山に入ってかご2つ分採りました。ゼンマイはメスは採ってはならない。わらびは前半は採り後半は来年用に残します。コゴミは少し食べる分だけ。鶏の親子がお散歩。鶏のお母さん、子供達に餌の取り方、砂浴びの仕方等教育熱心。コケーコケー警戒警報「あれが人間、怖いのよ逃げましょ」え？私？やあね・・・😓

2022年04月25日

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苗箱並べ

種蒔きした４５０枚の苗箱を苗代に並べました。今までの倍の量なので大きいハウスを平らに調整。今年は初めてのハウスでのプール育苗に挑戦。え？大丈夫！？平年通りの気温で何事もなく無事育つ事を祈ります。暑い位の陽気、昼は丁度採れ頃、タラの芽コシアブラを天婦羅に。庭の薪ストーブで揚げたてに舌鼓。小時飯には焼き立てアップルパイ。初の種撒き体験に参加してくれたNさんに感謝。４５０枚は厳しかったのでは？お疲れ様でした。

2022年04月24日

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種蒔き

稲作の一番の要「種蒔き」でした。子供達が全員巣立ち人員が少なくなり昨年、遂に農業のこの分野に文明開化。我が家に種蒔き機が導入された。が、昨年も今年も家族が手伝いに来てくれた。種蒔き機導入と言っても４人は必要。苗箱セット、苗箱に紙を敷き床土機に入れる係、土を均し播種機に流す係、出て来た苗箱を重ねる係、土係等人力が必用なのです。機械導入で時間は短縮されたが今年は４５０枚の種まきを終えて結構疲労気味。歳だな…いつまで出来るだろう…ま、先の事は考えない。次は苗箱を並べる作業が待っています。

2022年04月23日

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恐怖の犬の予防接種の日

年に一度のモグとララの恐怖の日。犬の予防接種。村で地区ごとに集会所に廻って来てくれます。１１時１５分～２５分の１0分間がこの地区の巡回接種時刻。何気に気が付いているのか朝から落ち着かない様子。うちの犬は歴代飼い主が言うのも何だかお利口さんな犬が多かった。が、ここにきてこの２匹はちょびっとおバカさん。予防接種ごときでこんなに大変な騒ぎになる犬はいなかった。２匹で逃げ回って大変な年もあった。時間内に辿り着けるだろうか、何事もなく無事帰って来られるかとちと不安。だったが、ララが今年は吠えもせずちゃんとお座りした状態でお利口さんだった。ただ、モグが他の犬を見ると吠えたくなる習性だけは毎度の様に発揮され…犬達の恐怖の一日は終わったのでした。

2022年04月21日

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池の枝垂れ桜と亀池

池のほとりの枝垂れ桜が満開になりました。家族の一番好きな光景、はこれ。池の水面、水鏡に映る逆さ枝垂れ桜。池の下から聞こえるのはタゴガエル。カメ池から聞こえてくる。行ってみると止む。カメ達が一斉に池に飛び込む。いつもそうだ、なんか嫌だ。大物主は甲羅干ししながらこちらを横目で観察。「と～ちゃんじゃない奴だ…悪い奴かね…」と聞こえてきそうな…勝手な想像。暖かいカメ池ではオタマジャクシが一斉に孵った様です。春真っ只中、農作業が進んでいきます。

2022年04月20日

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リュウキンカとカモ太君とスイセンと

我が家の南にはちょっと大きな池があります。主に田んぼ用ですがカワセミ等が飛来しメダカやエビなどが生息しています。池の上には岩山があり、そこの切れ目から湧き水が流れています。ワサビやリュウキンカが生育し今花盛り。このリュウキンカを食べにやってくるのがカモシカカモ太君。このままでは全滅してしまう。と、紐を張った。「こんなんで入らない？」多分、電柵だと思って近づかないだろう、とのと～ちゃんの見解。食べるなよカモ太君よ。どんどん開花進行中のスイセン。今年は凄い！スイセン祭りでもやりたいね。

2022年04月19日

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カモ鹿蝶

家族が皆お勧めする我が農園のワンシーンが見られる季節になりました。「水面に写る枝垂れ桜」娘が巣立つ時に大きな絵をかいて置いていってくれた。いいなあ～とたたずめば「ホント、いいよなあ」ん？カモシカカモ太君！ムシャムシャお食事中。綺麗だよね。あ、ああ…桜の下の君は何だか花札みたいだよ。カモ鹿蝶…

2022年04月18日

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種まきシーズン

雨と霜予報は外れ、冷たい風こそ吹いたが晴れの土曜日。枝垂れ桜が開花。青空に映える枝垂れ桜に囲まれ農繁期は進みます。我が家も種撒きシーズンはハウスの片付けから始まる。大量の大豆を叩いて唐箕に掛けます。殻や異物を飛ばし除きます。そして袋詰め。ハウスの中は温度上昇、暑い位。ウグイスをBGMに忙しい季節を実感しています。

2022年04月17日

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豆腐作り

我が家の加工部発酵課大豆係が豆腐作り2回目。前回に比べたらかなりレベルアップした様な。前回は少し焦げた味がした。今回は焦げは全くない。しかし、ちょっとにがりが多いのかな？３回目に又挑戦。豆腐を作るからには豆乳とおからが出る。余った豆乳は毎回豆乳ヨーグルトに。おからは勿論油揚げなど煮たおからに加え、連日味替え品替えおからバーグやがんもどき、化けて行きます。お菓子やケーキにも入れたり色々変化してます。

2022年04月16日

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久々の雨と結婚記念日

久々の雨です。今までの夏日が噓のような冷たい雨が降っています。毎年後悔と反省、もう大丈夫だろうと洗って仕舞ったジャンパー、又出して来ました（泣）ここ何年も花の時期に低温や遅霜で果樹に被害が出ます。プラム、梅、ゆすら梅等の不作が続いています。今年こそと思っていたのに…さて、4/14昨夜はお祝い。結婚記念日。丁度雨、と～ちゃん連れて買い物に。夜はと～ちゃんの選んだスパークリングワインを開け乾杯。テーブルには恒例の菜の花。これはうん年前の結婚式に由来する花。あの日朝、菜の花いっぱい摘んで式場にやって来たと～ちゃん。菜の花に囲まれての結婚式。お互い歳取っちゃったな。「この先も宜しく～」

2022年04月15日

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ジャガイモとかも太君

窓の外の桜に目をやる。家の前のソメイヨシノに鶏小屋、山ノ下の桜皆満開。スイセンも満開、梅に桃に桜百花繚乱。今が一番きれいな季節、と、よくよく視点を合わせると又ちゃんといる。カモシカ君が畑でお食事中。野菜？いや、ハコベがお好き。「これが又美味いんだよ～」とムシャムシャ。なんでいつもうち？「ここのが美味いんだよね」とその時又、モグ太に気付かれ追いかけられる退散。ここ毎日の日課。カモシカ君はカモ太君と呼ばれる様になった（オスか？）が、ジャガイモの種を植えた昨日、喜んでる場合ではない。自然との共生は難しい。

2022年04月14日

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初わらび

家の前のソメイヨシノが満開。山ノ下の桃色の枝垂れ桜も一気に満開。早くも山菜の話題が出る季節。早速、山に行ってみるとわらびやコゴミ初収穫。初物尽くしの夕げ、初挑戦の自家製豆腐と初山菜に舌鼓。

2022年04月14日

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春、花粉とヒヨコと

夏日更新中の福島県、風が吹くと怖い程の花粉が煙の様に立ち上る。家の前のソメイヨシノも突如咲き出した。そんな春真っ只中、鶏達のカップルが北の小屋のも南の小屋にも続々登場している。おや？既に小屋の中ではヒヨコの鳴き声が！？そうか、もうこんなに子沢山の母ちゃん達もいたのか。大自然の厳しさに負けずに頑張って大きくなれ。

2022年04月13日

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桜とカモシカ

２９，5℃！？連続夏日の福島県。我が家の桜も一日で満開に。鶏小屋の２本が一気に満開。桜のお花見にやって来た第一号は、何と又もやカモシカ君。桜の下で優雅に草を食む。花より団子ならぬ花よりハコベ（笑）桜も綺麗だけどハコベが美味いんだよね～と。モグに気付かれ退散。その数分後には又カモシカ君桜の下でお食事。モグは全く恐れられていない様です。

2022年04月12日

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春真っ盛り

春真っ盛り。夏日の福島県。一気に桜満開。とは言え、それは山ノ下までの話。うちの桜は咲き出し一部開花。多分2～3日で鶏小屋辺りは満開の兆し。水辺では水芭蕉が満開。そして、水中では？ついこの前まで氷の張っていた池ですがもう、今のこの時期小魚達が活発に泳ぐ姿を確認。水面すれすれ辺りに群がるのはメダカ。産卵期なのかな？ヨシノボリ、タナゴ、姫ゲンゴロウ、ヤゴ…暑い位の春真っ盛りです。。夏日の福島県。一気に桜満開。とは言え、それは山ノ下までの話。うちの桜は咲き出し一部開花。多分2～3日で鶏小屋辺りは満開の兆し。水辺では水芭蕉が満開。そして、水中では？ついこの前まで氷の張っていた池ですがもう、今のこの時期小魚達が活発に泳ぐ姿を確認。水面すれすれ辺りに群がるのはメダカ。産卵期なのかな？ヨシノボリ、タナゴ、姫ゲンゴロウ、ヤゴ…暑い位の春真っ盛りです。

2022年04月11日

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春爛漫

春爛漫。我が家の周りは今花盛り。ウグイスの声に誘われて暖かい日中は外へ。外作業も捗る。梅並木の下には様々な種類のスイセンが満開。ギリシャ神話では池に映った自らの姿に心酔してスイセンの花にしたとか。花言葉は自己愛、うぬぼれ？なんだ・・・ま、綺麗ですからね。ミツマタも満開。綺麗なんだけど下向きなのが勿体ない。つくしもいっぱい。今日も暑くなりそう。

2022年04月10日

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春告げ鳥初鳴き

既に桜開花の隣町、我が家は梅が開花。そして、おや？ホ～ホケチョ！聞こえる聞こえる初鳴き。　まだ下手くそな鳴き方だけど間違いなく春告げ鳥ウグイス。中々実際には見る事が難しいウグイスなんですよね～。梅の木にいるらしいのは分かるのですが。鳴きながら梅の花の間を飛び交っているらしい事は分かるのですが、目で存在を確認するのが難しいのがウグイスなのです。午後、と～ちゃんと買い物に白河へ。ついでに足を延ばしその先にある「フォレストスプリングス」という、福島の花見山を越す規模の花が見られるという所へ行ってみた。今の時期は３０万本のスイセン祭りだと言うので寄ってみました。綺麗な所でした。

2022年04月08日

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菜花とカモシカ君

「やあ！来たよ～！」えっ！？あ～！？カモシカ君？はははたけに！？ダメだよ、そこは畑！その菜花はこれから家族で食べる大事な物！　　「ごめん…知らなかったよ…」帰り際振り返るカモシカ君、悲しい顔…ごめんね。

2022年04月07日

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小野川不動滝

第一水曜日、月一のはたけんぼサンのお休み。小野川不動滝に行ってきた。ウソだ！？まさかの雪山登山！長靴持って行って正解。雪の残る道無き道（と～ちゃんは道だと言うけど！）ハラハラしながら登って行った。確かに渓谷の音。おお！素晴らしい！と～ちゃんは滝壺に。何しに？写真を撮りに行った。びしょぬれで戻って来た。マイナスイオンで癒し効果満載。磐梯山を眺め凍った真っ白な小野川湖、猪苗代湖の夕日。素敵な一日でした。

2022年04月06日

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鷹対カラス

山の息吹が感じられる頃。フキノトウも花盛り。山菜取りの人影もチラホラ。昨年の春セッセセッセと毎日山菜取りに励んで保存しておいたわらびやゼンマイをこの時期に頂いております。ゼンマイの戻しが足りないと年の所為か嚙み切れない事があるので戻しは十分にやらないとね。鳥達の恋の季節で上空は戦い。種族の違いで縄張り宣言だろう。鷹とカラスの戦いがかなり激しい。大きな鷹でも無勢に多勢。厳しい自然界です。勝利を挙げたカラス達は我が物顔でスイセンの花を取って祝杯か？スイセンがズタズタ。これってオスがメスに送るらしいね。うちのスイセンでやらないでほしいな・・・

2022年04月06日

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スイセン開花

今年も我が家の一本道、黄色の小径がスイセンで色づき始めた。ここにきて30年、ずっと増やして来たスイセン。一昨年は又一気に３倍以上の球根を植え昨年の開花を楽しみにしていた。が、スイセン一年目は花をつける数が少なかった。今年はかなりの期待がかかる。田畑の畔や池のほとりでもスイセンたちが今か今かと蕾を膨らませてその時を待っています。それを知ってか知らずか、我が家の犬２匹は植え込みの柵の中でお座り。わざわざ犬対策の柵を付けたのに…モグララ、ワザトか？

2022年04月04日

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稲作スタート塩水選

雪も解け我が家の稲作りスタート。既に種まき段階に入った人もいる頃、山間部の我が家はいつもの様にマイペース。種籾の塩水選。種もみは比重が大きく中身が詰まっている物を選ぶ。その方法が塩水選です。塩水の中に種もみを入れて、浮かんでくる軽い籾を取り除きます。塩水の比重は、うるち米が水10リットルに塩2.1kg。選別した種籾は暫く水に浸けます。子供達がいた頃はよく一緒にやっていた仕事。理科の実験みたいな感じで子供達は楽しそうにやっていた。覚えているかな？小時飯、稲作り最初の日のおやつは保存しておいた最後のカボチャでカボチャタルト。

2022年04月03日

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狩猟犬モグ

昨日の寒さから一転、本日は真っ青な空に眩しい太陽で一気に春の気配。青空に2本ののろしが上がった。珍しい。さて、狩猟犬だったらしいモグ。今日も山から何か持ってきて自慢げに食べていた。「何？」う～・・・モグが唸る。「キジか山鳥だ」サッサと食べ終えたモグ、綺麗な羽を見せてドヤ顔。「どや？凄いだろ！」その全てを見ていたララは羨望の眼差し。か？「一切れ位下さい・・・」

2022年04月02日

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