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カテゴリ:路線バス・コミュニティーバス乗車
18日に乗った2本目の表記のバスについて記す。 雪が谷線は世田谷区内駒沢通りにある東京医療センターと多摩川駅を結ぶものである。 全日6往復というのは都内の基準で言えば零細路線と言っていいだろう。 昭和56年まで運行されていた渋谷駅と大森駅を複雑な経路で結ぶ渋谷線渋33系統の 分割・短縮の繰り返した末の路線が本路線である。その渋谷線は分割前に大森駅から 渋谷駅まで乗り通したことがある。親にせがんで乗ったといったところだが、 長距離もさることながら、目まぐるしい車窓の変化が強烈に印象に残った。 40年以上ぶりに一部区間乗車することができた。その渋谷線についてはこのページに 詳しくアップされた方がいる。1日96本という本数がいかにもバス全盛期という感じである。 15時代に東京医療センターから乗車した。ここは結構路線が乗り入れるが、自由が丘駅方面 以外はマイナー路線ばかりである。 始発から4名、途中から9名の合計13名乗車であった。マイナー路線ながらそれなりに乗車が あるのは東京都内らしい。都立大学駅から緑が丘駅・奥沢駅・雪が谷にかけては 狭隘な道路が続き、遠い昔の記憶が蘇った。当時とあまり変わっていない思う。 画像は東京医療センターでの乗り場に入線する乗車のバス。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022年03月30日 17時12分04秒
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