3.11 同時多発 人工地震テロ
この本、やっと読み終わりました。自費出版なので『マインドコントロール2』みたいに発禁になることはないでしょうが、今売れに売れているそうです。売り切れになる前に購入をお勧めします。少しだけ内容を紹介しましょう。東日本大震災後、計画停電が行われました。関西からの電力は60ヘルツなので利用できない、とも報道されました。納得できないのは、計画停電を必要とする根拠が全く示されないことだ。テレビ局にしても普段なら「その道の専門家」が呼ばれて、そう発電量や、総需要の数字が解説されるはずだ。だが、今回は「足りない」の一言で片づけられ、既成事実化が進んでいるのだ。説明しないのは、説明できないからではないのか?本当は電力は足りているからでは?東電総発電量:50,029,542kw 228カ所最大電力需要:41,000,000kwこの数字を見る限り、東京電力の発電可能総量は予想需要よりも9百万kwほど余裕があるはずだ。しかも、他の電力会社からの融通もできるはずだ。サイクル数の違う関西の電力も、50/60ヘルツを変換して融通し合う装置が、今現在稼働しているはずだ。(中略)そして、東京電力が言い出したのが「原発事故で電力が足りない」であり、「計画停電が必要」であった。東日本を1~5グループに分けて、各グループ約3時間の停電を行うという。信号機が止まる。病院の人工呼吸器が止まる。電車が止まる。エレベーターも止まる。だが、本当に計画停電は必要だったのか?そもそも「電力不足」以外に計画停電目的があるのではないか?しかも、計画停電と同時に「大規模停電」の可能性も言い出した。計画停電の準備期間は、土日のたった2日間しかなかったはずだ。その間に、政府の承諾を得て日本全土の計画停電リストを完成したというのか?RK(著者のリチャード・コシミズ氏のこと)たちは、東電にも裏社会の支配力が及んでいるのを知っている。あらかじめ策定されたシナリオに基づいて、計画停電が実行されている疑念が払拭できない。実際、3004年には東電の原発17基がすべて停止しているのだ。東電の「お知らせ」がネット上に今でもしっかり残っているのだから間違いない。そこには、ハッキリとこう書いてある。「当社の保有する原子力発電プラント17基(合計1730.8万kw)全てが停止することとなります。」と。では、2004年当時、電力不足で停電は起こったのか?全く起きていないのである。「原発の必要性を印象づけるための偽装停電なのか?」誰もがそう考える。原発がなくなったら困りますよ・・・・と印象づけるためにこんな猿芝居を?だが、それだけではないような気がする。RK書籍を購入できるところhttp://richardkoshimizu.at.webry.info/201106/article_51.html【お勧め書籍】【送料無料】マインドコントロ-ル人気blogランキングへ