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~ハーティの徒然なるままに~

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2017.07.03
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カテゴリ:気まぐれ日記
今年から母との同居を考えたのは、去年母が元旦に膝を骨折したことがきっかけです。
もう、1年半前のことになりました。
骨折する前までは、歩いて1,2分の場所に住んでいる兄夫婦の義姉が、週1ペースで買い物など
付き合ってくれていました。
ところが、骨折したことをきっかけに、買い物どころか、電話も、顔も見せに来なくなりました。

母は、義姉のことで悩むこともあったり、愚痴ることもあり、それを聞いてきた私や、主人も
どうしてこうなったのか、訳が分からない状態でした。
兄は、単身赴任で週末帰ってきたときに、それとなく状況を聞いても、「忙しいんだよ」というばかりで、
この1年半、母は言うまでもなく、私も主人も、義姉のことになると、釈然としない気分になるのでした。

6月に茅野の家の梅を採ってきたので、母が義姉に電話して取りにきてと伝えたところ、
今日、明日は忙しいとの返事。
用が済んだら取りに来てと伝えたけれど、結局、取りに来ませんでした。
週末、兄が実家に顔を出し、梅を取りに来たという言葉から、
火ぶたは切られました。

なぜ、義姉は梅を取りに来られなかったのか?
この1年半の状態をどう思うのか?
いろいろ話をしましたが、
所詮、義姉の事、兄自身の問題ではないのです。

兄は、ひたすら義姉をかばい、それでも、
「平日に実家をもう少し訪ねるようにと伝える」という結論で終わりました。

この話し合い、なぜか、私が兄と口論する形になったのですが、
よくよく考えてみると、なぜ私が兄と口論しなければならなかったんだろう・・?と思いました。
この問題は、私の問題ではなく、
母と義姉の問題で、そう! よくある嫁姑問題なのでした。

よ~~く、私も頭を冷やして考えてみました。
問題が起こるところには、問題の種があるのです。
誰かが、種を植えているのです。
問題を解決するには、種を植えた人が刈り取るしか、解決の道は無いのです。
他人や部外者が刈り取ることなど、できません。

これからは、私は、顔を突っ込まないことにしようと、心に刻みました。
(--;)





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Last updated  2017.07.04 16:43:30
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