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カテゴリ:野球、ソフトボール
ダンデのミーティング後…
参加していた男メンバー全員で飯を食べる。 この男メンバー全員とは、俺、修造2世2回生、塾長1回生、先輩に見える1回生、わかめ1回生の5人である。 参加者の少なさが異常だった。 さて、この飯の後… 成り行きでバッティングセンターに行く事になったのである。 1回生男と言えばこれまで誰も来たこと無かったので、これが初。 特に塾長は執拗に拒んでいたが、無理やり連れ出す事に。 … んー、何故か混んでるな…まあ、いいや。 まず最初は先輩に見える1回生から打撃。 …お? 何か打撃フォーム凄いな。外人みたいだ。 わかめ「構えすごいっすね、何か5番打者みたいですね」 5番打者(笑 分かる分かる。 じゃあこうしよう。 「先輩に見える1回生」じゃ長いので、「5番打者1回生」にしようそうしよう。 で、彼はフォームは外人っぽく、振りの鋭さもなかなかだ。平均よりは普通に上。 一方でミートはなかなか難しかった様子。 次は…わかめの番だ。 彼は小学校の時に野球をやっていたらしい。 …なるほど、確かにフォームが綺麗だな。 綺麗と言うか、かなり振りまわしている豪快なフォームなんだが、そんな中でも体重移動はしっかりしている。上体が前に突っ込んでいない。 振りが鋭くパワーも高いな。 が、このフォームで何故と言うほど不思議とミート率は低かった。 そして修造2世。 彼は相変わらずパワーはダンデで1番凄い。 ジャストミートした時の打球速度が尋常ではない。 ミートは高い方ではないとはいえ、前2人よりはミート出来ていた。 塾長「あ…俺いいっすわ、打ちませんわ 下手くそすぎて笑われそう」 俺「周りを気にする必要はないさ」 塾長「じゃあ周りがどう言おうと気にせず今日は打ちません」 確かに…たまたま今日のメンツが全員平均よりは上手いメンツだったからな… 別に下手とかそういう事は誰も気にしないと思うけど、本人が抵抗あるなら仕方ないな。 で、投球へ。 塾長「投げるのならやってもいいっすよ」 と言う事で全員参加。 まずは5番打者から。 …ん!? これはとんでもないコントロールだ。 見てる皆が唖然とするほどだ。 5番打者「何か思った所に投げられないんすよ」 塾長「そんなレベルじゃねえだろ(笑」 因みに彼の球速は86km/hと平均より上だった。なかなか速い。 一方塾長は78km/hも、手投げでこの球速なので多分肘は強い気がする。 フォーム改善すりゃ80台後半は出るな。 注目のわかめは、96km/h。投げ方も無難だし球速も速い。 確かツタヤも小学校の頃だけ野球やってたな。言われてみれば能力が似ている。 また、修造2世は最後に思い切り助走をつけて投げたところまさかの98km/hが出る。 アンダースローでこれは凄いな。 どっちかと言うと彼の足の速さが生んだ記録と言う気もするが(笑 こんな調子でこれからもどんどんダンデの後輩を連れだしたい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.10.05 21:57:43
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