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カテゴリ:野球、ソフトボール
先日、夏の甲子園が開幕した。
暇な時間は専ら観戦である。 例年この時期は北海道合宿に行ってる為、夏の甲子園をまともに観戦するのは割と久しぶり。 やっぱり夏は投手力より総合力だね。 春は好投手が居るチームを優勝予想に挙げておけばそれなりの確率で当たってくれるが、夏は投手が崩れやすいから展開が読めない。 因みに昨日は我らが滋賀代表の八幡商業の試合を応援していた。 満塁本塁打を含む大量得点で見事一回戦に勝利した。 打撃陣はバットを振りぬけているし、守備もなかなか堅い。 良いチームじゃないか。 投手はスピードこそないものの低めの制球で打ちとるタイプ。 予選でチーム打率4割を誇った相手校をよく抑えていたが、中盤以降良い当たりを結構打たれていたのが気になった。 うーむ、やっぱり打撃の良いチーム相手だとそれなりに点は取られそうだな…大崩れはしないと思うけど。 次の相手は帝京なので正直ちょっと厳しいとは思うが、頑張ってほしい。 しかし投手を見ていると、ここ数年で一気に投球の理論やトレーニング理論が進歩してきたんだなぁと実感する。 一昔前だと150km/h出す投手が現れることの方がレアだったが、ここ最近だと1大会に2,3人現れてもおかしくないからな。 理にかなった投球フォームに、幼いころからの筋力づくり、食事などが功を奏したのだろう。 この辺が昔と今では全然違う。 いずれ頭打ちはすると思うが、今後も投手の球速(や、それだけでなく変化球とかも)は進歩し続けるだろう。 んー、俺も生まれ変わったら小さいころからガチで野球やって甲子園で投げてみたいものだ。 まあ、無理だろうけどね。 ただ、球速だけはかなり速くなってるんじゃないかな。 ガチで投球を始めたのが大学入学後という今でも軟球で129km/hだから硬球で135km/hくらいは出るだろうし、幼少期から本格的に鍛えてたら間違いなく140km/hは出る。 もっとも、某野球漫画みたいに肩を壊して左投げになってるかもしれないけど。 1番考えられる結末は、 速度も角度もある球を投げられる本格右腕と期待される→しかしノーコンは治らず、与四球連発→なんやかんやで勝てない …あり得そうだ。 さて、明日も時間空いたら野球見るか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.08.09 00:44:40
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