諸Ｑ編集局２

今日１４時来月１１日に開幕する南アフリカＷ杯の代表選手２３人が発表され

ＧＫ：
楢崎正剛（名古屋）
川島永嗣（川崎）
川口能活（磐田）

ＤＦ：
中澤佑二（横浜Ｆ・マリノス）
田中マルクス闘莉王（名古屋）
今野泰幸（ＦＣ東京）
岩政大樹（鹿島）
駒野友一（磐田）
長友佑都（ＦＣ東京）
内田篤人（鹿島）

ＭＦ：
中村俊輔（横浜Ｆ・マリノス）
遠藤保仁（Ｇ大阪）
中村憲剛（川崎）
稲本潤一（川崎）
阿部勇樹（浦和）
長谷部誠（ボルフスブルク／ドイツ）
本田圭佑（ＣＳＫＡモスクワ／ロシア）
松井大輔（グルノーブル／フランス）

ＦＷ：
岡崎慎司（清水）
玉田圭司（名古屋）
大久保嘉人（神戸）
矢野貴章（新潟）
森本貴幸（カターニア／イタリア）

＊赤太字は海外組

となったが所属別で見ると海外の４人を除き、残り１９人は、川崎、名古屋、各３、鹿島、横浜Ｆ・マリノス、ＦＣ東京、浦和、磐田、各２、新潟、Ｇ大阪、神戸、清水、各１となったが、相手が背が高い欧州（デンマーク、オランダ）もあってＧＫを除く２０人の平均身長は
１７８．１ｃｍ、欧州の攻撃陣と対峙するＤＦ７人の平均身長は１７９．２ｃｍ（１８０ｃｍ以上３人）と岡田監督も言っている様に実力順で無く「高さ対策」の色が濃くにじむ人選となった。