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2010年06月15日
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カテゴリ:障害者・高齢者

玉城の支援校生スクールバス内生徒アザ問題で県教育長が議会で謝罪・三重

12日の日記の件についてのものだが、確かに県部局トップとして「結果責任」が有るのは分からんでもないが、この記事によれば、走りまわっていた生徒を教師が手と肩を持って(スクールバスの)「(座席に)押し上げた」そしてその後生徒が潜り込んで出てきた時にほおのアザに気付いた様だが

これならなおさら「体罰で無く正当防衛か自傷(当該生徒が座席下に潜った時に打つか座席下の金属部ないし床に擦りつけてのあざ)」の可能性が高い」と思う。何故なら現役時代遠足などで重複知的障害(多動性を含む)の子を生徒の立場で見てきたが手を(多分バンザイ)させて動きを止め、着席させた程度ではアザなんか付いたのは見た事が無い。
こういうケースで一番多いのは(というのか殆どは)動きを止められた(思い通りにならなかった)子がそれによって気分を損ねてしまい、周りの注目を引く為にこのケースで言えば 、座席下金属部に自ら打ちつけたりこすったり、通路部に擦ったりして「自傷行為」をするのが多く、「教師の行為云々では無く子の普段からの障害特性」の可能性が極めて濃い。実際私の知るこのタイプの子は「手があざだらけ」になっていたが全部自傷行為によるものだった
分かり易く自分に例えるなら「手に不随(手等が震う事)が有って細かい事が上手く出来ない。」と言うのと同じなのである。

この生徒は中1の様だがこういう障害特性が有る子を13年も育てている親なら、こういうケースが家内の日常生活でも普段から発生してるはずだし親自身「百も承知」なはずでそれが分かっていながら「体罰」「意図的にすり替えた主張」を親がやるのは、金(損害賠償)目当てでこの教師を「犯罪人」に仕立てる「馬鹿親」と言うか
「モンスターペアレント」「確信犯」だと思うが皆さんはどうお感じになるだろうか?

そして県教委や県議会は現場を知らなさ過ぎで「謝罪すべきこと」と「そうで無い事」の区別が出来てない感じがしてならない。事務方はもっと現場を知るべきだ。






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最終更新日  2010年06月15日 22時51分00秒
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