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カテゴリ:開封結果 MLB
調子に乗ってTriple Threadsを1パック追加。 オートがほぼ確実にRC・若手オートである構成を考えるとキツイ商品ですが、 ハイリターンに魅せられたうえ、博打を打つ高揚感にも狂わされてやっちゃいました。 狙いはもちろんフォルダ型メモラ。 このケース開封動画(1、2、3、4、5、6)を見る限りでは、手ごろなオッズの様子ですが…? では、開封。 Base Set M.Mantle /1350 Base Set H.Killebrew /1350 Base Set R.Kiner /1350 前回書き忘れたのですが、今年のレギュはエッジの状態が悪いように思えます。 特に、上下の枠が黒いせいで剥がれの白い部分が余計に目立ちます。 やはり、厚いカードは裁断面がよろしくないものが多いですね…。 Base Set Gold J.Verlander /99 Base Set Sepia T.Seaver /525 わかりにくいですが、Verlanderの方はゴールドパラ。 シリアル数を書き起こそうとして初めて気が付きました。 今年のパラは去年以上に地味なのが残念。 んで、問題のメモラは? レギュ等がちゃんと5枚揃っている時点でフォルダ型は無し。 しかも、前回のカードほどの厚みは無し。 ということは、普通のメモラかRC・若手オートの2択。 ぐわっ、柄が完全にRC・若手オート…。 Base Set Rising Star Team Initial Autograph Relic Platinum C.Young 1/1 確かにRC・若手オートでしたが、モノは1of1仕様のプラチナパラでした。 1of1オートのオッズはケース1とはいえ、嬉しい限りです。 選手もまさにRising StarといったところのC.Youngなのが◎。 今年は研究が進んだのか数字を落としていますが、身体能力の高さは折り紙つき。 まだ24歳と伸びしろもありそうなので、今後に期待してます。 マイナーでも1度も3割に到達してない粗い打撃は気にかかりますが。 以上、開封終了。 約3年ぶりとなる1of1の自引きで、博打の結果は勝ちといえるものに。 ただ、カード自体は危惧していたRC・若手オートでしたし、期待のフォルダ型も出ず。 なかなか思った通りにいかないところも博打箱っぽい結果でした。 <追記> メモラの代わりに原版だけのパックや、メモラ無しの地獄のスカパックもあるよう。 さすがにこんなパックはそうそう出ないと思いますが、勘弁願いたいですね…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年08月16日 00時16分30秒
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