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女性なら占いが好きという方、多いと思います。私も信じきったりとか全ての判断を委ねるとかは全くないのですが、よく見る頁や本があります。私が好むのは、その時々で忘れかけていたことを気に留めさせてくれるようなメッセージが感じられる、そんな頁です。
ここ何年も継続して買っている本が1冊あります。橘さくらさんの「運命日」占いというのがその本です。この方の文章を読むと、心がふわっと軽くハッピーになるのです。だから1度読んでお終いでなく、何度も読み返します。自分の星座だけですけどね。 全体運、恋愛運、仕事運と載っているのですが、その仕事運。 p95 「10/24ごろは、仕事関係者の顔ぶれが変わるか、または、あなたが持ち場を離れ、新たなソサエティに加入するかもしれません。」とあるのですが、本当にその通りになってしまいました(驚)。 周りも自分も変わってしまい、何かとあって落ち着くにはもう暫く掛かりそうですが、実はまだ渦中でこれから益々変わっていこうとするワンステップに過ぎない、そんな気がしています。全て正しく良い方向へ動いている、そう信じて前向きに捉え頑張っていきたいと感じている、そんな今日この頃です。 ◇ ◇ ◇ ハンガリー磁器ヘレンドに「セーブル風小バラ金彩」というシリーズがあります。フランス好みの3代目オーナーにあわせて作られたパターンとか。 その元となったのは、このような磁器ではなかったかと思えるような手持ちの絵皿写真を載せてみます。よく見かける構図に見えますが、手描きでこの線を描く下準備は大変で、忍耐力と緻密さが要求されるそうです。 それを感じさせず、バランスし調和し、中央の花籠を支え引きたてるところを健気だと思いますし、自身もかくありたいと思っています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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