魅惑の西洋食器でテーブルコーディネートを
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ドイツのマイセン、ハンガリーのヘレンド、デンマークのロイヤルコペンハーゲン、フランスのセーブルといった美しい西洋磁器は、日常に使うことで生活を豊かにしてくれます。素敵なテーブルを演出するのにお奨めのお品を紹介いたします。
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イタリアが凄いことになってきました、行方を見守りたいと思います。といことで今日もジノリを…。 今日の写真もその昔トリノ五輪の頃にこのブログに載せたジノリ インペロの写真。このシリーズは写真以外にもまだ沢山持っています。しまい込んだままが多いけれど。 ROSSO, GIALLO, BLU, VERDE, NEROで五輪カラーに。当時(2006)は日本の百貨店でVERDEしか扱わなくなり残念と日記に書いています。 日本人はグリーンが好きなのかもしれませんね。ヘレンドでもインドの華やアポニー等、色々なカラーバリエーションがある中で緑を好む人が多いように思います。
今、百貨店に行くとコンテッサ(CONTESSA)としてインペロによく似たシリーズを見かけます。 ジノリのホームページでインディゴ・シトロン・エメラルド・オニキスの4色が紹介されています。色の表現も変わりました。朱色は今は作られていないようです。 楽天ショップで取扱う商品で、上が新しいバージョン、下がオリジナルというのか古いタイプです。 私の手持ちの食器は全て古いタイプです。今でもこの古いタイプを扱うショップによると、「新しいタイプはスプレイで仕上げられており、古いタイプは手塗りで似て非なるもの。手間は10倍違うのは確か」と紹介されています。手間が10倍でもお値段は昔と今と似たような感じ?で、どちらのタイプも夫々きれいです。ただ私は新しいタイプをこの先自分用に購入することは多分ないだろうと思っていますが、好みは分かれるところかもしれません。いえ、食器好きでなければ違いに気づかないかもしれません。あなたはどちらが好きですか?