テーマ:徒然日記(23480)
カテゴリ:日頃の想い
先日の体調不良日記に、 あたたかいお見舞いのコメントをいただきまして、 ありがとうございます お陰さまで、いい感じに回復しています。 昨日は、ごろごろうだうだソファに横になって体を休め、 国会中継を見て、各大臣の答弁に突っ込みを入れながら うとうとする一日でした:*:・( ̄∀ ̄)・:*: 今朝は、朝ドラのカーネーションを見て、 おばあちゃんと直子の会話にウルウルしてしまった (おばあちゃん子だった私は、優しいおばあちゃんに弱いのよ) 家に居ると、テレビを見る時間が増えるね~。 仕事のほうは、 さほど忙しくない2月は、週一か週二のノンビリ出勤なので、 多少忙しくなる3月に備えてしっかり充電します♪ 今日は、楽天写真館なるものをいじってみた。 アナログ人間の私にとって新機能ってのは・・・ 難儀なこった(´Д`) 初登録画像は、勤勉な二宮さんです~。 大の画像ってば・・・デカ過ぎない? しかも、ぼやけちゃってるし。。。 プレビューで見ると、気持ち右に寄っているような気がする。 んじゃあ~小だとどうなるのかな(・・? ちっさーーーーー なんでこんなに左寄り? 真ん中にこないのはなぜ? 楽天フォトから引っ張り出したほうがきれいね。 よし!楽天フォトか、フォト蔵を使うことにしよう! あ、でも、楽天写真館で画像編集できるんですね。 試しに大きさを変えて~セピアを選択して、、、と。 おおっ! いい感じ~♪ セピア色が似合いますね~二宮さん 歩きながら本を読むのは危険。 (児童が像の真似をすると交通安全上問題がある) 児童の教育方針にそぐわない。 (子供が働く姿を勧めることは出来ない等・・・) 薪を背負って本を読んで歩いた事実が確認できない。 像の老朽化 などの理由で、 徐々に小学校から姿を消しているという二宮金次郎像。 撤去の理由が老朽化なら理解もできるけど、 他の理由は、なんだかなぁ~と思ってしまう。 本を読みながら歩くのは危ない。を、現代の子供たちに当てはめるのなら、 携帯メールをうちながら歩くのも危ないよねぇ。 勤勉は教育方針にそぐわないの? 勉強しなさい。お手伝いしなさいと言われなくても、 進んで働き勉強する金次郎くんは偉いと思いますよ。 薪を背負って本を読んで歩いた事実の確認? 13歳で父を亡くし、16歳で母を亡くし、一家は離散し、 働きながら勉強した姿をイメージして作られた像なので、 この姿は事実かもしれないし、そうじゃないかもしれないけど、 それを言ったら、戦国武将の像なんて全部イメージじゃないの? って言いたくなるけど、金次郎像撤去に積極的な教育関係者は、 戦国武将の像は学校にはない!って言うんだろうなぁ~^^; 思うに、像を撤去したい一番の理由は、 二宮金次郎が軍事教育の象徴とされた時代があるから、 戦時教育の名残と捉えている教育関係者がいるから。 なのでしょう。 画像は、娘が通う小学校の像なのですが、 正門を入ってすぐのところに、 校舎のほうを向いて立っています。 ふっくらしたお顔が可愛らしいので、 授業参観や役員の集まりで学校に行く度に眺めています。 二宮金次郎(尊徳)を知らない人が多くなりましたね。 そういう私も、学校で習った記憶はなく、 子供の頃に、家にあった偉人伝記集を読んで知りました。 二宮金次郎 (唱歌) 1.柴(しば)刈り縄ない 草鞋(わらじ)をつくり 親の手を助(す)け 弟(おとと)を世話し 兄弟仲よく 孝行つくす 手本は二宮金次郎 2.骨身を惜(おし)まず 仕事をはげみ 夜なべ済まして 手習(てならい)読書 せわしい中にも 撓(たゆ)まず学ぶ 手本は二宮金次郎 3.家業大事に 費(ついえ)をはぶき 少しの物をも 粗末にせずに 遂には身を立て 人をもすくう 手本は二宮金次郎 二宮金次郎の人生をたたえる歌ですが、 その人生が必ずしも模範とされるものではない! とかなんとかで、次第に歌われなくなったそうです。 親孝行して、兄弟仲良くして、 一生懸命勉強して、 無駄遣いしないで、物を大切にして、 困っている人を助ける。 人として大切なことばかりですね。 学ぶべきことが多いと思います。 7代目子孫が語る金次郎 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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