カテゴリ:自転車関連
昨日のチェーン落ちによるカーボンフレームに付けたキズ。
落ち着いて、家でもう一度よく見てみようかと。 今日は昨日と同様に快晴ですゎ。 自転車に乗りたかったのですが、昨日のライドで右ひざが痛くなってしまったのでどうしようかと。 やはり、チャリ子に付けてしまったキズで、おっさんはかなり凹んでいるのであった。 膝に無理はさせないでおこうという結論を出し。 チャリ子のBBシェルを見る。 ガリガリしてささくれ立った状態だったので、サンドペーパーで軽くこすった後です。 その方が状態がよくわかるかなぁーと思い。 肉眼で見てもよくわからないなぁー、ということでスマホで接写してみた。 だんだんと見慣れてきたようで、冷静に見られるようになってきた。 一番深そうな箇所でも、ぎりぎりカーボンが見えてるくらいかも、と少し希望の光が。 ネットで調べてみると、みなさん結構チェーン落ちで同じようなところをガリガリしてしまっているようで少しほっとしました。 で、チェーンガードとかチェーンキャッチャーとかいうチェーン落ちを防止するパーツもいろいろあることも分かった。 ふと、気になって、先代チャリ子の抜け殻フレーム(TREKドマーネ)を押し入れから出してみた。 あ、やっぱり付いていた、チェーン脱落防止パーツが。 先進的なTREKはデフォルトでこれが付いていたんですねー、さすがだ。 そうすると、デローザ SK にも付けた方がいいだろうと思っていたのだが。 本当にそうなのだろうか?と。 そもそも、乗っていてチェーン落ちしたことは無いのである。 昨日は、自転車が風で倒れて、その衝撃でチェーンが外れたのである。 また、チェーンキャッチャーを付けていてもチェーンが落ちることがあるらしい、そしてその場合、チェーンを元に戻すことができない、、みたいな記事もあったりする。 そうするとですねー、チェーンは落ちてもいいので、そのときにフレームにキズが付かなければいいじゃないかということになりはしないかとぉぉー。 ネット上でも、BBシェル回りを保護する方法がいくつか紹介されていた。 ステンレステープを貼るとか、カーボンを貼るとかみなさんいろいろ考えてやっているようなのです。 カーボンに亀裂が入った場合の補修方法まで紹介されてますねー。 わしも最初は、エポキシで硬化させればなんとかなるんじゃないかと思ったんですゎ。 でも、結構難しそうで、わしがやると絶対に変な感じになりそうです。 そんなこんなで、いろいろ検討した結果、 まずは、パテで埋めてから塗装して、それなりになったらステンレステープとかで保護しておくというのが一番現実的な方法ではないかと。 そのためにしなければならないのは、まずはクランクを外すことだね。 わし、外したことないので、まずはそこからですゎ。 ま、長期戦で少しずつやっていくことにしよう。 -- にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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