地球物質界は二元性の世界であり、
いまから、その二元性を
統合させてゆかなければならないんです。
例えば、霊的な側面と、物質的な側面であったり、
女性性意識と男性性意識であったりですね。
「魂に印のついている人」は、
この作業を完了していて、ほぼ、
アセンションが完了した人々です。
その最終段階にある現状において、
地表上の多くの人類は、二元性のバランス感覚を失っていますから、
今現在のような、緊迫した事態を迎えることになってしまいました。
原発事業は、突き詰めていけば、
これら事業者たちの「利権が絡んだ驕り」が原因です。
彼ら一部の経済的な思惑のために、一般市民には、
「原子力が安全であると思い込ませている」だけです。
福島原発事故が、完全に収束を迎えるのは、
simulation 上では、約30年後ぐらいでしょうか。
ですので、現実的には、相当に最悪な事態です。
これに関して、地球自身は、
“西暦2012年末までしか待てない
それ以上は それを放置しない”
と告げていますので、如何なる自浄作用が働くのかは、
一般社会の人々の想像を絶する事態かもしれないです。
地球は、意識と周波数を上昇させています。
このことは、地球上のアカシック・レコードで、
ハッキリと情報開示されています。
西暦2011年4月3日現在の地球物質界は、
4.5-4.9次元領域までの世界です。
そして、聖地やパワースポットなどの一部で、
5.0-5.1次元領域の世界が出現して来ています。
地球物質界は、最終的に、5.1次元領域に、
完全上昇しますので、それ以下の次元領域は、
切り捨てられることになります。
そのとき、5.1次元領域に持っていくことが出来ずに、
切り捨てられる次元領域に取り残されたものが、
実際に、肉眼で目に映る姿形で、崩壊してゆくことになります。
私たちは、それらを、見届けなければならない立場にあります。
その間、他界されてゆく多くの人々は、
自分自身で、新たな行き場所を選択して、
自ら、異なる場所に向かうのであるとご理解して頂きたいと想います。
いまから、西暦2012年末までの間は、
私たちは誰もが、「巨大な空港ターミナル」で、
暮らしているのだと想像してみて頂きたいと想います。
「巨大な空港ターミナル」では、多種多様な人々が、
激しく頻繁に往来してゆきます。
そこでは、大勢の人々がツアーを組んで、
火星や木星へと転生してゆきます。
そうではなくて、もともと居た、魂の故郷の星々へと
帰還される方もいらっしゃるでしょう。
極悪非道な魂であれば、宇宙の魔界ツアーに
行くことになるかもしれないです。
あなたは、それらの人々を見送り、見届けながら、
この地球に居残る立場であるかもしれないです。
ですから、あなたは、何も怖れる必要はないんです。
私たちは、それぞれ、自らが、
最終的に選んだ場所へと向かうか、
あるいは、ここに留まるかといったことに過ぎないからです。
~「シリウス文明がやって来る」、2011年4月3日記事より