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カテゴリ:カメラいじり
最近同僚のカメラ仲間で仕事終わりにカメラの勉強会を始めました。季節的に桜の撮り方などポイントがあり、参考になっています。
そんな中で背景のボケ具合を適当な絞り値と遠近具合で何気なく撮っていましたが勉強会の参考とした撮り方に植物はf5.6で撮りなさいとありました。何をもってそこまではっきり言うのかはわかりませんがとにかくそうらしいです。一つ記憶にあるのは、開放値から2絞りくらいがレンズの性能を活かせるからとも言っていたように思います。 CanonEOS70D EF-S18-135mm 1/1000 f5.6 -1/3 そこまではっきり言われると一つテクニックを覚えた感じがしてうれしくて誰かに言いたくなります。 1/1000 f5.6 1/1000 f5.6 -1/3 1/1000 f5.6 -1/3 もう一つ言っていたのがマニュアルフォーカスで撮影すること、だそうです。マクロ撮影ではマニュアルでしたがそれ以外の撮影も花撮影には基本的にマニュアルがよいそうです。詳しい理由はこれも忘れましたが確かに撮ってみるとマニュアルの方がピントを合わせやすいかもせれません。 空の青は太陽と反対側の空を映すとより青く見えるそうです。しかし、花撮影には光が順光しすぎると本来の色が出にくいので側面方向から光が入っている角度を探して撮ると花びらの透過するところと影のところがバランスよく入るようで綺麗に撮影できるようです。 うまく撮れたかどうかは未だ自己満足のレベルなので今の所気持ちよく撮影しております☆ デジタル一眼 ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年04月16日 13時31分51秒
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