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いつも利用する図書館ではないところにひょっこり行ってみたら『五木寛之の百寺巡礼 奈良 第1巻 ガイド版 』がありました。
エッセイの方は読んでいるのですが、そう言えばガイド版の方は未読だったなーと思い連れて帰りました。 すでにお参りしているところも幾つかあるのですが、境内散策で見逃しているところがあるようです。 あーー、節穴だなーとつくづく猛省。 ちなみ第1巻に掲載されているお寺は、 〇室生寺 〇長谷寺 〇唐招提寺 〇秋篠寺 〇法隆寺 〇中宮寺 〇飛鳥寺 〇當麻寺 〇東大寺 この中で私が凝視して1行とも漏らさずに読んだのが(笑)、最初の室生寺。 この数か月以内にお参りするであろうところです。 お参りするから要チェックという訳ではないのですが、珍しくお寺以外のところで釘付けになったものですから。 それはその奥にある龍穴だとか神社とかではありません。 「松平文華館」。 写真家の前田真三さんの写真が展示されているそうです。 まさか、ここで前田真三さんの写真に出会えるとは。 はい、すっかりこの「徒然」では何年もご無沙汰になっております内容ですが、北海道大好きです。 北海道に行った際には彼のGALLERYにも行ったことがあります。 ただ、この文華館に検索をかけたのですが、個人blogの記事は出てくるのですが、ホームページは出てこない。 もともとサイトを立ち上げてないのか、もしくは閉館してしまったのか。 かなり気になるところではあります。 寺社以外のところの記事に心を持っていかれることはないのですが、室生寺にお参りに行った際には、ここにも足を向けて館の安否確認もしてみたいと思います(笑)。 という訳で、本書を手にしたところでまたまた春以降の楽しみが増えたのでした。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023年03月21日 07時00分06秒
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