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「最新版」ではありません、『最新版 奈良・大和の古寺あるき』(笑)。
なぜなら、これが刊行されたのは、2007年なんですよ。 当時は最新版だったでしょうけど。 でも、これガイドブックでありながら、お土産屋さんとか食べ物屋さんの掲載はなく、ひたすらお寺のみ。 そして、それらのお寺を巡るための参考コースが記されているだけです。 お寺の紹介は1ページもしくは2ページでしっかりと書かれています。 鑑賞ポイント、歴史、エピソードが主に書かれている項目です。 そのため、しっかりとお寺のことのみに集中することができます。 これはまさに私が望んでいるような本。 かれこれ14年前のことなので、今と大きく変わっているところもあるのかもしれませんが、それでもかなり堪能することが出来ました。 そして、実際にお参りさせてもらったお寺も散見していて、その辺りはとても懐かしい気持ちにすらさせてくれてました。 っていうか、かなりお参りしているぞ、私。 それでも、まだまだ網羅したとは言えないので、本書を参考にしつつ、他のガイドブック系のも見ながら、今後も登拝計画を立てたいと思っております。 本書に関してはホンのメモ程度に留めておくだけなので、これにて終了。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年03月18日 06時34分17秒
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