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木下明美氏Blog内「kimuraの読書ノート」を更新して頂きました。
(5月16日の記事) 今回は『ルビーの一歩 』を紹介します。 本文にも書きましたが、本を読めば読むほど何も分かってなかったというか、何も知らないことばかりが露呈されていきます。 今回の本もまさにそうで、著者であり、この本の主人公であるルビーの置かれた環境が「アメリカンドリーム」という言葉さえあるアメリカのほんのわずか過去にあったことに驚きを隠せませんでした。 アメリカに限らないことは分かってはいるのですが、いや逆にアメリカがここまで酷かったということに愕然とするというか。 ともかく著者が語ったメッセージを本書を手にして受け取ってもらいたいです。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年05月17日 06時37分22秒
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