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御言葉を読むことは、以前はどこか義務のような、読・ま・な・け・れ・ばならない・・という感覚でした。
ただ、読んでいる・・。ここは何度も読んで知っている。といった感覚でしかなかったときもありました。 でも、いつの頃からか、御言葉に触れる事が、ワクワクした期待感と御言葉が浮き出で来るようななんともいえない喜びを感じるようになった。 まるで母親が子供のそばに寄り添い、絵本片手に語りかけてくるかのような暖かなひと時。主の語りかけをこの上なく嬉しく思えて・・・ 御言葉の中にイエス様が隠れていて、御顔を感じる一瞬に小さな祈りを捧げる。 御言葉が自分に対して書かれてあることがとても嬉しく感じる。 一日何章? どこからどこまで読んだ??一年で聖書一冊読んだぞ!そのことだけに満足しているだけとしたなら、なんともったいないことでしょう。 たとい一章だけしか読まなかったとしても、深く味わい、反復し、そこから溢れ出ているキリストに触れることができるなら、なんて素晴らしいひと時でしょう。 そこでしか、その時にしか出会いないキリストが、あなたの近くに、いえ、あなたの内にいてくださるのだから。 この方を味わい知る恵みが聖書の中には溢れているのです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年11月23日 19時24分59秒
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