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「苦しいのは福音のために刑務所にいる人間ではない。本当に苦しいのは、神の臨在を経験したことのない人である。」 ブラザー・ユン 4年もの間、中国公安警察から、想像を絶する拷問に耐え、数々の屈辱をその身に負った。 誰がこんな仕打ちに絶え入ることができよう。 その拷問の激しさは、あまり惨さに、ここには書き込めないほどである。 このような苦しみを見ていくうち、迫害にあうことは、主の賜物なんだという思いが与えられた。 のめり込むように、この本に引き込まれている不思議さを感じながら、 主がどのようなことを教えて下さろうとしているのか、聞く耳を立てるようにして読んでいる 冒頭に書いた言葉が、私の心に深く響いた。 どんな迫害があるか、どんな困難があるか、どんなにつらいことがあるか、それが人の本当の苦しみではなく、神の臨在を経験しないことが、人の本当の苦しみである。という言葉に、苦しみを経験してきた彼の言葉は、私の心に重く響いた。 そして、著者が主によって示された、次の御言葉が私の内に残った 「それで、あなたは、どこから落ちたかを思い出し、悔い改めて初めの行いをしなさい。もしそうでなく、悔い改めることをしないならば、わたしはあなたのところに行って、あなたの燭台をその置かれたところから、取り外してしまおう。」黙示録2:5 主の中にとどまること、主との深い交わりを、主が求めておられることを感じた。 時間を贖いとって主に捧げることを思わされた。 祈りたい・・ただそのように導かれていることを感じています。 今この本を読み進めて、ようやく折り返し地点。 本を通して、キリストの触れる恵みを、主に感謝します。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年07月26日 09時36分05秒
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