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「わたしは、あなたがたを捨てて孤児にはしません。わたしはあなたがたのところに戻ってくるのです」 ヨハネ14:18 この御言葉の意味を、改めて、かみ締めています。 御霊を通してご自身をお与えくださったことが、具体的に味わえるものとして兄弟姉妹の間に現してくださること。なんという恵みでしょう。目に見えない神の恵みが、兄弟姉妹の間に生きて現されてゆくことの喜び。そこから得る慰めと励ましはなんと力となることでしょう。 キリストの体ということが、ただ単に頭の理解ではなく、いのちのつながりの中に置かれていることの体験の中へ導いてくださっている主を賛美いたします。 体であるがゆえに、同じ傷みの中にあり、体であるゆえに、喜びも 体であるがゆえに、すべてを共有しているという事実。 そう感じようとしていることではなく、すでにそこにある喜びに与っている。 そして、体であるがゆえに、同じように成長させてくださる。 一つであるということを味わわせてくださる主の恵みに感謝します。 同じ食卓に着き、同じものを食べ、同じ味に酔いしれ、分かち合う。 「あぁ・・同じ所にいる。そして、同じ主の中にいる。同じ主を味わっている」 今日はとても勇気を頂きました。交わってくださった姉妹の祝福を心から祈りつつ・・・。
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