育てているのは未来です

○　人のつながりはありがたいものです。知り合いの保育園の園長さんに、会場
が使えなくなって運動会の場所に困っていると話をしたところ、いろいろとお骨
折りをいただき、たまたまその日に予定のなかった桑原小学校の体育館が使える
ことになりました。
　今日、桑原小学校の校長先生のところに、ご挨拶とお礼に行ってきました。例
年とは少し勝手が違うことにはなりますが、無事に運動会が出来そうで、私たち
も子どもたちもますます練習や準備に熱が入ります。
　コロナ感染防止のための対策も考え、近いうちにプログラムの詳細などをお配
りしますので、どうかご協力をお願いいたします。
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　お誕生日おめでとう！！　赤ちゃんだった入園児も、すっかり園のリーダー格
に成長しました。小さい子にもやさしく思いやりがあり、とても頼りがいのある
お兄さんです。来年は年長児としてきっといろいろな場面で力を発揮してくれる
と期待しています。兄妹仲良く、怪我や病気をしないで元気に大きくなってくだ
さい。

　　
　　　　　　

　　
　　
　　
　いつものひかり山。大人が相手をしてくれなくても、立派な玩具がなくても、園
の子どもたちは豊かな発想で次々と遊びを見つけ出して楽しんでいます。以前、ブ
ログの巻頭に「ピアノも英語も教えません」と書いていました。ピアノや英語を否
定するのではなく、それよりも、幼児期はしっかりとした人生の根を伸ばす時だと
思ったからです。何かが本当に必要になった時、それをしっかり受け止められる心
と体を、いまのうちに作っておくことが大事です。

　　
　玄関先に綿の花が咲いています。運動場のピーマンと間違えて買ったシシトウは
あまりに辛くて放置されたまま、あざやかな色になりました。

　　
　運動場に穴を掘って水を溜め、川を作って遊びました。

　　
　ショウリョウバッタは、8月の旧盆の頃に姿を見せ、精霊流しの船に似ることから
この名がついたと言われています。結構「深い～」ですね。

　　
　　
　小さなバッタを見つけたり、こぼれ落ちた花や木の実で遊んでいます。

　　
　ミカン山の方にお散歩に行きました。高給な柑橘には袋がけがしてあります。

　　
　秋らしいく澄んだ高い空の下、桑原中学横の道でかけっこをしています。

　　
　　
　道端に彼岸花が咲くようになりました。あちこちにドングリも落ちています。