カテゴリ:うどん屋制作/全般
企画書にプロフィールを載せる。
自分の。 3年前、北区つかこうへい劇団のホームページ用に書いたプロフィールがある。 「西成日記屋物語」のチラシ用に書いたプロフィールを書き直している。 「西成日記屋物語」は二本立てで、もう一本の芝居を書いた同期生のプロフィールの タッチにかなり影響されている。 ************************************** 昭和41年、長野県に生まれる。 子供の頃はどもりで、声を出して教科書を読むことができず、国語の授業で本読みを あてられると、口をパクパクさせて棒立ちした。死ぬほどの恥ずかしさを感じ、言葉 に恐怖を覚え、国語が大嫌いになる。成長と共になぜかどもらなくなり、理系を選び 名古屋大学工学部に入学。 たまたま入った学生寮「嚶嗚寮」の寮祭で舞台に立ち、演劇の味を知る。その後、放 浪。日本海沿岸をさ迷う。 10年ほど前から「からだとこころの出会いの会」で劇作に参加。脚本を書き始め る。 3年前、当日券でふらっと観たつか芝居に腰を抜かす。5期生として戯曲塾入塾。大 阪在住。 2004年5月第7回戯曲塾公演「西成日記屋物語」作・演出 ************************************* どもりのエピソードは面白おかしく書いているけど、自分じゃ笑えないんだよなあ。 いまだに…。 とにかくもう3年たっているし、このままじゃ使えない。 新聞記者さんにお見せするにはやわらかすぎる。 書き直さないと。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.11.06 16:33:23
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