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カテゴリ:経済や株式
爆弾を抱える中国の言論界の将来
国境を24時間自由に行き来するインターネットという怪物 どの国民でも、このWEBネットを使えば 思いのままに、自由に意見を世界に向けて発信でき 真夜中でも、検索機能を使えば 他国の出来事がしることができる Googleの中国からの検索事業撤退に 追い討ちをかけるように、 中国政府当局が 18項目に表現の自由に制限を加えた 大学生の就職難 都市と農村の格差の報道 チベット問題 公務員の賄賂 政府批判 などなど広範囲にわたり 自由なWEB上での書き込みが規制された 自由の表現を保証する2大政党の資本主義経済のアメリカ 自由の表現を保証しない共産党一党独裁の資本主義経済の中国 経済成長をひた走る間は、中国国民の不満の爆発も 何とか抑えられるだろうが、 言論の封鎖は、中国にとっては将来の最大の時限爆弾である 数千社の日本企業が中国で操業しているが 賃金の上昇の激しさでコスト的に立ちいかなくなる、 日米から学ぶことの必要性がなくなる時期が 早まりそうだ 中国への日本企業の投下資本の回収不能が 現実味を帯びてきた このままでは、日本は中国と心中することとなる これでいいのか!! どの時点が、時限爆弾の信管が火を噴くのか 早く気づいたものが生き残る この記事に賛同される方のみ、googleメール宛先 futabayorijr@gmail.com にコメント入れてください。待ってます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.03.25 18:45:51
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