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カテゴリ:政治と暮らし
梅雨の真っ最中、雨上りの時計草・・・英国の財政緊縮策 涙雨であった 別名パッションフルーツとも言い 画面の真ん中に、いまは青い実であるが 熟しておいしい果実となる マツダ工場内の無差別殺傷事件は 秋葉の教訓が全く生かされてないことを 暴露した、 犠牲者の方に、哀悼の意を捧げる・・・合掌 英国政権交代のキャメロン首相は、 1980年代のサッチャー政権以来の 大胆な再建策を提案した 2015年までに、財政赤字のGDP比率を 10.1%から1.1%に下げる 消費税を2011年一月に2.5%上げて20%とする 法人税は、14年までに28%から24%へ下げる にほんの現状 1.GDP比率は約8.5% 2.消費税は5% 3.法人税は40% 子供手当の3年間停止 福祉給付の抑制 公務員賃上げの2年間凍結 これにて、赤字削減の八割にあたる 300億ポンド(約4兆円)をねん出する 民主主義の本家である、ここ英国での 政策実現の可否が、問われる すなわち、賢い民意が働き 政府の意思に協力するか それとも、猛烈な反対ののろしを上げて 大衆が、ギリシャのようにストライキを構え 政権土台を揺るがすか、 欧米型民主主義の、いかほどの物かの 真価を、われわれ日本国民に 示すだろう もし、ギリシャのように 全国ゼネストのような形で 政府提案が、骨抜きに なるようでは、 日本が金科玉条にして 敬っている、民主主義は、 もはや、役に立たないことを意味する 諸君! 英国民のこれからの反応と賛否に注目しよう ここが肝心なところである!!! 管直人が10%の消費税を 表明したら、みんながビビってしまう そして、欧米型の民主主義の決定的な 機能不全、、または終焉を告げるであろう 以上が、今世紀最大の関心事だ この記事に賛同される方のみ、googleメール宛先 futabayorijr@gmail.com にコメント入れてください。待ってます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.06.23 18:30:49
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