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カテゴリ:政治と暮らし
危ない・・・ 民主党・自民党の掛声倒れの我が国のエコ政策 欧米・中国が国家の将来に威信をかけて 国の手厚い援助と補助を得て 風力発電の開発、実用化、普及に 取り組んでいるさなかに 日本の風力発電業界は政府からの政策的支援がなく 退化の一途をたどっている現実があり 諸君に、この現実の将来に及ぼす 計り知れない、国益の損失を 考えてもらいたい! 日本の風力開発の草分け的企業のF株式会社の 株価の低迷を最近知った 何と、昨年のピーク時45万円の1/7以下の6万円を切る 水準に下落してるのに驚いた 調べてみると、政府のもたつきにあることあがわかった 風力発電機のフアンの回転音がうるさくて 周辺住民が睡眠不足を訴えるとか 低周波の発生が体の変調を起すとか 大型風力発電機を設置されると観光の美観を損なうとか 世界の、大筋で日進月歩の風力発電の流れに 住民の意識がついて行けず この、不評を民主党が恐れて、大衆の意見を うのみにして、政治的対策を取らない 現状が見えてきた 太陽光発電は 通常の倍の価格¥48円/KWで法律により 電力会社が強制的買電する 一方、風力発電は、これまで通り24円である しかも、電力会社には強制的に買う義務ない これでは、F社のように東北地方を中心に 大型の設備投資をした企業は、 到底採算が取れないこととなる 自動車や太陽光発電、TVなどのデジタル家電、エコ住宅に 巨額の補助金や、ポイント制を導入し購買を 促進しているのとは、全く別で、何の補助金も 支援もしないために、客離れ、企業離れが起きてしまった 本当に、この国の今の、低い民意では 21世紀、日本が生き残れない予感がする 今の若者がかわいそうだ! この記事に賛同される方のみ、googleメール宛先 futabayorijr@gmail.com にコメント入れてください。待ってます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.06.27 17:59:44
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