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2010.06.28
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カテゴリ:自然への畏敬
日本人は古来より
自然への感性を高め
自然と心を通わす生活を送ってきた




画像の野草は「ハルノゲシ」である

ハルノゲシ

ところが、自己中心の現代社会になってからは
樹木や一般の植物を大切にしなくなってきた

英国風のガーデニングは一見良さそうに見えるが
日本にその方式が導入されてから
見ていると、まことに痛々しい
日本の気候風土になじまないからだ

日本本来の菊までが、輸入している現状では
エコとか環境対策とか低炭素社会への転換とか
単なる言葉遊びに過ぎない

私は、野の花をこの画像の通り
ごく、投げやりに活けてみたら
結構いけるのに驚いた

榊や菊、カーネーションやその他あまたの
花卉類を航空燃料をかけて、なぜ、
輸入の必要があるのか
外国から買えば安いからだろうが
考え方が本末転倒だ

みなさん、自然に生えた路肩の草花にも
愛情を注ぎ、活けてみたらどうか

数十年~数百年もの樹木を簡単に
伐採しても、当然と考える
樹木観が変わるだろう

これこそが、地球環境対策の原点である



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最終更新日  2010.06.28 16:10:01
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