カテゴリ:自然への畏敬
自然への感性を高め 自然と心を通わす生活を送ってきた 画像の野草は「ハルノゲシ」である ところが、自己中心の現代社会になってからは 樹木や一般の植物を大切にしなくなってきた 英国風のガーデニングは一見良さそうに見えるが 日本にその方式が導入されてから 見ていると、まことに痛々しい 日本の気候風土になじまないからだ 日本本来の菊までが、輸入している現状では エコとか環境対策とか低炭素社会への転換とか 単なる言葉遊びに過ぎない 私は、野の花をこの画像の通り ごく、投げやりに活けてみたら 結構いけるのに驚いた 榊や菊、カーネーションやその他あまたの 花卉類を航空燃料をかけて、なぜ、 輸入の必要があるのか 外国から買えば安いからだろうが 考え方が本末転倒だ みなさん、自然に生えた路肩の草花にも 愛情を注ぎ、活けてみたらどうか 数十年~数百年もの樹木を簡単に 伐採しても、当然と考える 樹木観が変わるだろう これこそが、地球環境対策の原点である この記事に賛同される方のみ、googleメール宛先 futabayorijr@gmail.com にコメント入れてください。待ってます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.06.28 16:10:01
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