カテゴリ:自然への畏敬
上弦の月が西の方に浮かんでいる 今年のお盆(7月13~16日)の季節は夕月に恵まれた 三カ月から四日目の月の大きさ比べ 7月15,16日の夕刻6:30頃 同じ場所、西の空での 撮影ができた 三カ月 四日目の月 上弦の月、すなわち7カ目の月 昨日は三カ月を掲載した 同じ位置、今夕の四日目の月 右側が輝くのは上限の月 これから10日ほどで、右半円が輝き 上弦の月となり、徐々に丸くなって そして満月になる 素晴らしい天体ショー 満月が過ぎると、右側がかけはじめ 今度は、左側が輝いてくる つまり下弦の月だ どんどん欠けて光を失う 新月だ、月がまったく出ない晩、 真っ暗やみの夜となる 昔の人は 満月には、月明かりだけで、読書をした 月の満ち欠けや、星座の観察は その夜の天候次第だ だから、梅雨末期のいつも 雲に覆われている夕刻の空が 雲がないのはラッキーと感謝 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.07.18 19:49:00
[自然への畏敬] カテゴリの最新記事
|
|