|
カテゴリ:ヴァカ旦那
天敵義伯母から電話がかかった。
天敵義伯母は舅の姉で、オントシ90歳である。 齢を重ねても飽くなき好奇心の持ち主で、この数年は足が悪く車椅子の生活になり、耳もそれなりに遠いのだが、記憶力の衰え等の見られない人なんだよな。 義伯母は純粋に弟の家のことを案じての行為だけど、姑は若い頃からこの義姉が苦手だった。 義伯母は長男家族と二世帯住宅で暮らしていて、その場所は、私の実家と車で十分とかからない距離なのだった。 義理家親族一同との付き合いは、普段から私の仕事になっており その人々のに私はナカナカの評判を得ているらしい…けど そんな私の父が亡くなった訳で 訃報が耳に届けば、誰か来たかもしれなかった。 タイムリーな情報が流れなかったと見えて、 この土曜日になって、電話をかけて来たのだった。 ママさんの所から帰って来た後で、固定電話を携帯に転送したまま、だったのが幸いで、かけて来た相手がわかった。 今まだ、この義伯母から根掘りは彫り聞かれる事も辛く、 トドに代わりに出てもらった。 トド、珍しく文句も言わずに電話に出て 予想の通りの伯母の質問に答えている と「ポポ子はちょっと出かけてましてね」 と言ってる。 サンキュー!(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[ヴァカ旦那] カテゴリの最新記事
|