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新年もあっという間に二月
昨年はとうとう一度も書き込まなかった楽天ブログに色々とご報告です 一昨年、父の命日に投稿していますが その少し前の春、三月末に舅が自宅で二日続けて転倒、 一日目は顔面着地で顔に裂傷、二日目にとうとう肋骨を微骨折しました それ以前から、歩行器に体重を預けほとんと45度に傾斜して歩いていた舅でしたので 肋骨に痛みがあるととても歩行器が使えず、車椅子使用者になり 数日自宅で私が担いでトイレ介助などの介護をしたものの、ギブアップ 舅のケアマネさん所属の特養でショートステイを急遽お願いすることになり とりあえず、骨折の痛みがとれるまでの間の予定でのショートステイでしたが 一度車椅子の生活になると、舅にはもう一度歩く意欲はなく 約一か月の特養でのショートステイの後、老健に移って9月までリハビリをすることになりましたが 積極的に歩く意志のない舅を自宅へ連れ帰ることはもう無理 というトド(夫)の判断で 老健の生活を終えた後、自宅にほど近い高齢者住宅での生活になりました。 この間、老健での生活を三カ月過ごした後、特養でショートステイ一か月を挟み、また老健に三か月、という老健と特養を行ったり来たりというパターンをケアマネさんが提案してくださって 老健も入所時はその提案を受け入れて下さっていたのだけど 結局、舅があれこれ飲んでいるお薬が高価になることから、お薬も丸抱えでの経費になる老健では、 舅を継続で受け入れることはできない、という判断になってしまい 結局、その時点では特養の入居者になるには介護の度合いが軽いことから 老健で紹介していただいた高齢者住宅に入居することにしたのでした。 この右往左往の間に、いよいよ舅も施設暮らしになり、実母のところにも回りたい私は今迄に増してうろうろしなくちゃいけないことが予想され 舅がショートステイをしていた特養には同じ敷地内にグループホームがあり、 実母を移したいことを、ケアマネさんを通じてお願いしてみることにしたのでした 姑がお世話になった特養でもあり、 姑のところへ通っていた舅のことを覚えて下さっているスタッフも多く居られ ということは私を覚えて下さっている方も多いわけで だからかどうかわからないけれど 実母を7月からグループホームで受け入れて下さることになって めでたく移転しました この施設は我が家から車で10分ほど、歩いても30分くらいの場所なので 実母を訪ねるのは楽になっています この移転に先立つ初夏に 実母がトイレで頑張った時に意識喪失 頑張ったためか脳に血が通わなくなるという、虚血性貧血なんだそうで 救急車で病院に搬送されるという事件がありました 倒れたのが金曜日だったので、週末の間様子を見るために入院し 月曜日には検査の結果問題ないとのことで施設に帰れたんですが 搬送先の病院が、としちゃんの御近所ということもあり お見舞いに来ていただいてしまうという嬉しいハプニングもあったりしました とはいえ、 救急搬送の連絡を受けた時は いよいよなのかと、暗澹たる思いにもなり 入院時のお医者様からは、 治療の方法がないということで また、同じようなことが起きる可能性は限りなくあり 脳の衰退から来ていることなので、いかんともしがたいというお話 今の時点でまだ、同じようなことは起きていないので、 おかげさまで、実母も健在ではあります 私が救急処置室に駆け込んだ時は、意識は戻っていて 「あのね、私さらわれてきたの」などのんきなことを言っていた実母に 「おばあさんはさらわれないの」などと返事をした私 入院中に付き添う必要があって 今回ばかりは旦那に何を言われようとも断固付き添ったため 実母はご機嫌さんで過ごした入院性生活だったりしたのでした で、これがすべて2012年のお話 実はまだ旦那関連のお話もあるので、近日アップします 乞うご期待?((+_+)) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014年02月03日 19時32分09秒
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