空飛ぶ車……????
ニュースで『“空飛ぶ車”が岡山・笠岡で試験飛行 ビジネス展開目指し倉敷の経営者研究会』ってのを観たのだが……。さて、『空飛ぶ車』ってなんだろうな。車は道路を走るもんであり、空を飛ぶのは飛行機なのではないか。(笑)そりゃ、道路を走ってるクラウンが、空を飛んだら『空飛ぶ車』と呼んでも良いのだろうが、今回の試験飛行しているのは、ほぼドローンの進化系であり、人が乗れるドローンなのではないだろうか。道路を走ることのない乗り物が「車」なのだろうか。あくまでの「人が乗れるドローン」ってのが正しい表現ではないのかな。(笑)まぁ、完璧に屁理屈なんだけどね。(汗)車のように、数人が一緒に移動できる乗り物として定義されたもの。それが空を飛べるとしたら、『空飛ぶ車』と言えるのかもね。車という定義が明確でないので、なんとも言えないのかもね。せっかくだから、SUBARUに取り組んでほしいテーマでもあるのだが。(笑)閑話休題。今の車に代わって、『空飛ぶ車』が実現して、「じゃ、ちょっとスーパーに買い物行ってくる」と言って駐車場からひとっ飛びしてくれたら面白いだろうね。現在の『空飛ぶ車』の定義としては、それを運転・操縦するというものではなくて、行き先を指定したら自動運転で目的地まで移動できるというものだと聞いたような思う。ということで、『車』とは道路を走る乗り物ということではなく、目的地まで移動できる乗り物という定義になるだろうな。そして、それは運転するという行為が必要がない、文字通りの『自動』車ということになるのかも。(^_^)v最近、多発している高齢者の車での異常な事故とかの対策がなれば良いね。