高尾山でガンジーの孫弟子に出会った。。
11/21は非・国民の祝日(←最近のマイブーム・笑)を取得、 ここ数日間は朝起きるのが苦痛で会社は遅刻続きなのですが 5時半起床、7時前には家を出て高尾山に向かう・・と、、 同一人物とは思えない行動ぶりでした(笑) 11/21にお会いしたパンドゥランガ・ヘグデさんは インド独立の父、ガンジーの孫弟子にあたります。 マハトマ・ガンジー(インド独立の父)→スンダルラール・バフグナー(ウッタルプラデーシュ州でチプコー運動を展開)→パンドゥランガ・ヘグデ(カルナータカ州でアッピコ運動を展開) で、アッピコ運動って何さ?って話になりますが木に抱きついて森林を伐採から守ることを発祥としたインドの森林保護・自然保護活動だそうです。(アッピコはカルナータカ州の言葉・チプコー運動も同義語だと思います(インドは州により言語が違うので。。。)) 現地へ行く配車割りで私・通訳の先生・ヘグデさんという黄金のポジションを獲得。ナマスカーラとカンナダ語で挨拶をしかけナマステインディアに出演しただの無駄にアピール(爆) ヘグデさん曰く「非暴力」をスローガンにした運動の場合、 論文やスピーチだけだと様々な層にアピールするのは難しいので インドでもメッセージを普及させるためには 歌や踊り・演劇は重要な要素だと言っておりました。 以下はインドでアッピコ運動とタイアップしてるヤクシャガナという伝統舞踊劇のお写真。。当日の天気は快晴。 ターコイズブルーの空に黄色くなった木の葉が映えてましたワークショップに参加した方々も(20名くらいいた) 日本人以外にコンゴ人やアメリカ人と国際色豊か。 高尾の山林に入って木に抱きつく謎の(?)ワーク。 木の中から水音が聞こえてきました。。。 マクロビレシピで作ったアップルパイを火で炙ったりとか こんなカタチの国際交流も楽しかったです♪・・・そして、、このときに参加したワークショップの件が早くもインドの新聞に掲載されてしまいました♪♪記事の原文(英語ですが)はこちら私も「これ?誰??」ってなふうに記事中に登場しています(^^;)