|
カテゴリ:その他
仕事から帰宅すると、主人が久々にキッチンに立っていました。 夕飯にふきのとうと、竹輪の天ぷらをこしらえてくれていました。 ふきのとうはほろ苦いので、子供は食べられるかな?って 少し心配していましたが、大丈夫だったようです。 季節の物が食卓に並ぶと視覚や味覚から春を感じる事ができますね。 昔春になると、おばあちゃんと田んぼの土手にセリやツクシを摘みに行ったり、 山へゼンマイやワラビを採りに行った事が思い出されます。 少し足を延ばしてお地蔵さんのある山道を歩くのも好きでした。 もう随分昔の・・・私が小学生の頃の思い出ですが・・・。 と、今のエピソードを思い出したきっかけは 先日主人に教えて貰ったこの曲なんです。 『トイレの神様』 植村花菜さんの3月10日発売のミニアルバム『わたしのかけらたち』 に収録されているリードナンバーで、約10分近くある長い楽曲です。 彼女と亡きおばあちゃんとの思い出を歌った曲で、 小3から23歳ぐらいまでの実体験がベースとなっているそうです。 土手に座ってギターを奏でる植村さんも可愛くてステキです。 私も家庭の事情でおばあちゃんは母親代わりでした。 この曲をYouTubeで聴いて涙が止まりませんでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[その他] カテゴリの最新記事
|