どん底生活からよみがえり

姉の持病である糖尿病が悪化して緊急入院しました。
原因は背中の傷から入った菌による感染で、血糖値が急激に上昇し、意識障害になり救急車で緊急搬送されました。
主治医は命の危険性があり、敗血症の症状があると診断されました。
早速、シンギングリンの邪気払いと経脈、チャクラの音の収録したCDを聞き続けてもらいました。
また、​ガヤトリーマントラの除霊と浄化の祈り​を毎朝唱え続けました。





​癒しの光​
心が癒される光の写真を見続けることで、イライラすることなく和やかに過ごせるように。

緊急搬送された時は血糖値が６００くらい。
翌日は３５０くらい。
翌々日は２５０くらい。
次第に改善したので、救急病棟から一般病棟に移りました。

糖尿食の勉強をし、運動療法も始まりました。
インシュリン注射を毎食前にしていたのが、退院間際には夕食前だけに減りました。
その注射の数値も９から６に下げられました。

主治医は奇跡的な回復だ。ここまで回復するのは前例がない。ここ３か月が勝負で、もしかしたらインシュリン注射を打たず薬ですむかもと言われました。
高齢者だったら、死亡していたそうです。現役世代でも退院ではなく転院でもおかしくないのに、退院できるレベルまで改善したと驚かれています。

今までの食事の不摂生を猛省し、退院後は糖尿食の勉強をし、自分で低カロリーの食事を作ってます。
車の運転はまださせない方がいいので、私が保険をかけて運転して送り迎え。

緊急入院だったので、６０人の生徒にレッスン休講の連絡に追われました。
今は回復したので、少しずつレッスンを始めています。

人生何が起きるか分かりません。
このシンギングリンがなかったら、今頃あの世に行っていることでしょう。