青山 『星のなる木』
先日、といっても 少し前ですが大学時代のお友達と青山『星のなる木』でランチしてきましたこの日は、「青山籠膳」をいただきました稲穂の乗った一膳目旨味 真実の旬 牛蒡の富凛 牛蒡ソース酸味 豊穣の大地 高菜で巻いた秋の根菜味噌棒寿司 酢取茗荷 稲穂苦味 飛騨の伝統 朴葉焼き 里芋味噌 粟麩 舞茸 小蕪 えごま辛味 六甲山の実 翡翠茄子と榎木有馬煮 辛味大根添え ラディッシュ 芹甘味 富士の初雪 薩摩芋羊羹 薩摩芋チップ マスカルポーネと大納言小豆のソース五味それぞれにテーマの付いたお料理。その一つ一つが、手間暇かけたものだと感じられるお味です。普段は、興味をあまり示さない娘も、かなり積極的に口に運んでいて、余程美味しかったようです。組肴たつた川 九条葱出汁巻 カリフラワー餡 錦江葉麩 銀杏節月鏡 月見柚子南瓜 冬瓜浮雲見立て すすき葱 吸地八方餡木ノ実拾い 落花生豆腐 むかごタルタル 粟八方煮 松ノ実餡媼の野辺山 大徳寺麩蓮蒸し 黄・紫菊 三ツ葉 山葵 銀餡掛けお料理のアップメイン(右手のお皿)は、オーロラサーモン柚香焼イクラ 榎木バター 菊花宮重漬け 菊菜 揚湯葉 花穂 です。サーモンは、脂がしっかり乗っていてとろけるようでした。その後、小御櫃(山形県より幻の米「北限の越光」)、留椀(田舎味噌仕立 滑子 磯海苔)、脇皿(三種)と続きました。少量ずつですが、お友達と沢山話せて気持ちも満たされ、お腹もいっぱいになりました。個室は、壁と扉でしっかり仕切られていて、ベンチのあるテラスも併設しているので、子供が退屈してしまったら、個室から直接外に出られたりできて便利。お部屋には、仕切りがあるイスを2つつなげてブランケットを敷いたベッド(写真撮り忘れました)も用意していただきました。各お料理については、子供が口にできるか(辛い、お酒使用etc)も一言添えて下さり、お店側もベビ慣れした対応で安心できました。何より、久しぶりにお友達with可愛いベビ君 に会えて、いっぱいいっぱいおしゃべりできて 最高に楽しいひとときでした。まだまだ、喋り足りない位ですFちゃん、ありがとう!またね