もうひとつの東日本大震災
皆様こんにちは。東日本大震災と言えば、民主党のグダグダ対応を思い出す人が多いと思いますが(私もそうです。)あの大震災の時、野党だった自民党が何をしていたかご存知ですか?実は今回、教えてもらって初めて知りました。衝撃でした。岩手県の被災した漁師さんのブログをご紹介します。みさごの海「私は絶対に忘れない!」ー【東日本大震災の千年に一度の「国難」で、超党派での対応が必要な時に、野党自民党は民主党の復興政策案の全てに反対「審議拒否」や「内閣不信任案」までしていた 何たる事か!】震災から2ヶ月後あたりだった。みんながまだ避難所にいた。 被災現場は、瓦礫の撤去もまだで、自衛隊員、消防署員、警察などの捜査活動で、遺体がドンドンあがり、棺桶が間に合わず、火葬場も津波でなくなり、やむを得ず、身元の分からない遺体は棺桶ナシで土葬したりして、非常に混乱してた時だった。 そんな時、国会では与野党協力してあの「国難に対応すべき」だったはずなのに、野党の自民党は民主党政権の「復興政策案、予算案の全てに反対して、果ては 「審議拒否」や「内閣不信任案」まで提出し「解散総選挙」を求めていたのだ。 私は、あの卑劣な自民党の行為を忘れない。また、ラジオでかたずをのんで、国会を聴いていた被災者達も「呆れ返り、いら立ち、怒りが噴出」し、自民党の批判が続出したのだ。 その時、痛感した。自民党の身勝手で、非人道的政治なんだと。現場にも来ずに見てもいない自民党議員達は、東日本大震災を利用して、 民主党を叩き、「政権奪回」だけを狙っている卑劣な党なんだと・・。→続きはリンク先でご覧ください