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カテゴリ:つれづれ日記
皆様こんにちは。
それは、2~3年前から始まった。 日本では40年前に駆逐したはずの南京虫(トコジラミ)問題。 ![]() 南京虫は人の血を吸う吸血性寄生虫で、トコジラミともいいます。 日本では「つつがなくお過ごしですか」という挨拶をしますが 別の呼び名は「ツツガムシ」。 昔の文献にも「つつがなし」という表現が出てきます。 この語源になっているように つまり「つつがない(ツツガムシがいない)=健康」という意味なのです。 まずは↓を覚えましょう。 「トコジラミ=南京虫=ツツガムシ」 さて、その特徴はというと ◆夜行性で人の血を吸う。 ◆南京虫にかまれると猛烈なかゆみが襲う。 かゆみで一睡もできないほどだという。 ◆市販の殺虫剤が効かない ◆毎日産卵する トコジラミは吸血中に自分の唾液を注入します。 その唾液がアレルギー反応を引き起こし、2回目以降は猛烈なかゆみと発赤が出るそうです。 ![]() 最初、外国人宿泊客の多い宿泊施設が悲鳴を上げました。 当たり前です。 上にあげたように南京虫は非常に生命力が強い。そして市販の殺虫剤が効かない。 バルサンなど「ヘ」でもない。 (→やった人はわかると思いますが、バルサンで部屋ごと燻煙殺虫するのは非常な手間がかかります。) しかも毎日産卵します。1匹見つけたら爆発的に増えるのです。 寿命は10か月ほどですが、飢餓状態でも6ヶ月は生きるそうです。 1度吸血すれば半年生きる。 そして1匹の雌がその間に産む卵の数、なんと500個!! 駆除業者のHPで試算した結果、 6か月後には10万匹に増えるという結果がありました。 ---------------------- トコジラミについての記事を探していたときに見つけた駆除業者のHPでは 当初は外国人が利用する宿泊施設からの依頼が多かったのが、 最近は一般家庭やマンションからの依頼も多くなった。とありました。 もしかして、ヤミ民泊が増えたのが原因? 在日中韓人がヤミ民泊をやってるのは、ここに来る皆さんはご存知の情報でしょう。 民泊仲介業者、(株)百戦錬磨の上田社長によれば 現在、日本のヤミ民泊は約50,000件。稼ぎは1兆円/年だそうです。 (ソースはコチラ←クリックで記事にリンクします) ネットを見れば ・隣の部屋に韓国人が入れ代わり立ち代わり泊まってるらしい。ほとんどが中韓人。 先ほどの駆除業者のHPに戻りますが、 昨今、アメリカやカナダ、オーストラリアなどでも、 南京虫の大発生が起こっているとのこと。 NYでは10人に1人が被害にあっているそうです。 この情報を聞いて、何か思い浮かびませんか? →→→そう、これらの地域に共通するのは、 中韓国人観光客、中韓国系住民の増加です。 オーストラリアはオーストコリアと揶揄されてますしね。 日本だってそうです。 戦後、日本で駆逐したはずの南京虫問題は、 中国人の爆買い訪日が始まってから出てきました。 駆除にかかる費用だって、処分して新しくそろえるシーツだって その間営業できないことだって、 駆除にかかる費用はバカにならないのに、 どれだけの宿泊施設が泣き寝入りしていることでしょう? 何らかの因果関係を疑わないほうがどうかしています。 トコジラミが マンションやホテルなどの集合住宅で発生した場合、 壁板や天井裏の隙間をつたって、その両隣、上下の部屋まで すでに浸食していることが多いのだそうです。 もし、トコジラミ被害が疑われる場合、 自身や家族に直近の海外渡航歴がなければ、 自分の部屋の両隣、上下の部屋に該当者がいないか考えてみる必要がありそうです。 民泊は確かに便利な制度かもしれません。 しかしその反面、利用者にも モラルが求められ、 経営者は衛生面も含めて責任が問われます。 しかも、近所迷惑という難問もあります。 民泊といえど利用者とホストの信用と協力関係によって成り立っている。 ・・・ということをお忘れなく。 そして、もっと自衛意識を持ちましょう。 参考HP・・・トコジラミ駆除.com様 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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