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テーマ:心と家族と人間関係(1213)
カテゴリ:それはイヤだの話
さてもさても。
実母からさっき電話があり、死にそうな口調で 「2~3日泊まってもええ?」と聞いてきました。 2、3日かけて父の愚痴を言い、泣き言を言い、わたしとの関係を 前のように戻したいのでしょう。 以前ならばどんな用事があってもやりくりしたもんですが。 「1日やったら良いけど、2日は困るわ。明後日は用事があるし。 ジジがまたどこかに出かけるの?」 「アカンの?ジジは放っといたらええねん・・・」 「へえ、そう?じゃあ、どうぞ。」 向こうの気分で振り回されるのはうんざりです。今日、ナデシコさんの日記を読んで ウチの母もMちゃんみたいだと思いました。 彼女にかまけている暇はないです。 そしてそれを彼女に教えて、考え方を聞き直す暇もないです。 今朝方、泣く夢を見ました。 妊娠して、お腹にいる子が70%の確率で障碍を持っていたら、という話を聞く 夢でした。 今、AくんやBくんに充分な支援が出来ているわけでもない。 これから先の子たちの将来も不安だらけ。 最後まで面倒も見れないのに無責任なと言う人もいます。 けど、わたしは今と同じ選択をすると夢の中で叫んでいました。 健常者であっても他人を傷つける人もいる。 事故で途中ハンディを負う人もいる。 支援することで生きられる人もいる。 この人は良くて、この人はダメと命を選択する事はわたしには出来ない。 泣きながら、誰だか解らない人たちに訴えている夢でした。 いろいろな選択、間違っている事もあるかもしれません。 けど、しなくてはならない事です。 けども、選択の違う人を受け入れる。それもわたしの決めた事です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.07.16 10:08:13
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