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下の絵は、今回公立入試で戦ったメンバーです。
今回は私立単願者は1人でした。 人数は少なかったけれど、だからこそ和気あいあいと やってこれたのです。 特に最後の1か月は、実の親よりいっしょに過ごす時間は 長かったはずです。ギリギリの精神状態を共に過ごした メンバーはよき仲間でした。 この学年は、過去最高の退塾者がいました。 うちの塾についてこれない。 仲間と仲たがい。 クラブチームの曜日と塾の曜日が合わない。 以上が退塾理由です。 ほとんどが個別指導塾へ転塾です。 その後の成績は知っていますがあえて言うまい。 学習時間が減って成績が上がるという法則は 学習の面ではありえないとだけ言おう。 抜けた生徒と入れ替わるように入ってきた 生徒たちは、いつの間にやら仲良くなり、 大変前向きの集団になってくれました。 だからやりがいのある、じつに愉しいクラスになって いきました。 ときに男子の中にうるさい生徒もいましたが、 なんとか最後まで、やりきりました。 欲をいうともうあと1歩踏み込んで取り組んでいたら もう一段ランクアップできたはずですが、 仮の話をしてもしょうがないので、高校に行って からの課題としてしよう。 5日後には結果がわかるけれど、自分たちにできることは やってきたのだから、もしだめだったとしてもこれまでの 努力は今後に活きてきます。 これまでだって、同学年の中では相当よい結果を残して きたのだから、自分を誇りに思っていいのです。 のんちゃんは1か月も前に結果は出ているのに、 公立入試のメンバーといっしょによくがんばれたと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.03.02 21:52:11
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