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雨の中を自宅から歩いて行ってきました。
駐車場をみると空きがあってがっかり。車にすればよかったと思うくらい 足元はずぶぬれ。 説明会の冒頭、校長先生は生徒募集がうまくいかないことを嘆いて おりました。 聖望学園も同じでした。少子化はあらゆるところで大きな影響が及んで いるようです。 大学実績は、2年連続東京大学に2名ずつ合格者を出し、 国立45名 早慶上理ICU 43名 GMARCH 121名 と悪くない合格実績を出しているにもかかわらず、 生徒が集まらないとのこと。 子どもの数が減って行けば、当然高校受験生や、大学受験生も減っていきます。 小川校長は、現在の政府の裏金問題や寄付の金額の件で、 いろいろ騒いでいるけれど、そんな小さい問題より、少子化対策の方が 重要だと、現政府を非難していました。確かに、歴代総理でこの問題に 真っ向から取り組んできた人はいません。 少子化は先進国ではどの国も頭を悩ます問題です。 経済が悪ければ、結婚願望だって少なくなるでしょうし、あらゆる面で 停滞が生じるのは、誰が考えてもわかることです。 地球の温暖化と同じで、みながみな、困った困ったと嘆くばかりで、 妙案が思い浮かばないのです。 そうして、危機的状況になって人類は皆最終的に破滅してしまうということだって あり得ます。6月の暑さを思うとまんざら誇張でもないような気がしますね。 話は狭山ヶ丘の生徒募集のことでした。 来年は、1類40名。 2類110名 3類110名 4類 40名 合計300名 確かに年々生徒数が減ってきています。 説明会での新情報は、検定の扱いが昨年より大きくなって 英語、漢字、数学の扱いがトータルで、それぞれ3級、準2級で 加点が昨年より1点多くなっています。 検定に励むのも一つの対策でしょう。 詳しくは教室でお話します。また推薦基準等も同じです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.06.18 16:27:10
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