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夏期講習では夜の部は毎回あるのではなく、4日のうち3日とか
余裕を持たせています。4日連続7時間30分は疲れるだろうから、というのと 毎晩自宅にいないのも保護者の方がさみしい想いをするかもしれないと、 あえて緩くしています。 ところがやる気のある生徒がいて、その生徒に引きずられるかのように 複数名が自習をするようになったのです。 今夜もその日です。各自思い思いに塾のテキストや学校の宿題などを開いて やっていますね。ひとりではこれほど続きません。 またお互いに教え合ったりと、なかなか仲の良いところを見せています。 その結果北辰過去問は、目立つところでは、7月の北辰の偏差値から5点ほど アップしている生徒も出てきています。 まだ複数回の回転はないのですが、自分たちで進めた結果、 既に結果が出始めています。 「ぼく通ると思いますか?」 というので、 「本人が合格すると思えば合格するするもので、 合格したい、という気持ちだと、受からないよ」と いってあげたら、本気になったようです。 合否とはそうしたものです。 本人が受かるんだと思えば、受かるような行動を起こすものです。 半年もあれば、偏差値の5点や10点は、仰ぎ見る数字ではないのです。 他の生徒の中にも、すでに志望校の偏差値を超えてきて、川越や川越女子に 並ぶ偏差値に達した生徒も出てきました。 講習前の7月の北辰テストの成績からしたら、複数科目10点ほど上げてきています。 この調子が継続できれば、君たちが狙う志望校は決して夢ではなく、 達成可能な志望校になっています。 継続することです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.08.23 01:26:21
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