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早起きしてMLBの試合を観戦しました。
米国記者の記事にもあったように、3回に5失点した状況で 変えるべきなのは素人でもわかるのに、なぜかドジャースのロバーツ監督は 動かなかった。 この戦略が攻撃陣の気持ちを後退させてしまったんですね。 5点で収まれば勝機は十分あったのに。 戦いでもっと大切なのは部下の士気ですね。 現在のウクライナとロシアの戦いでは、圧倒的な武器の差が あるにもかかわらず、いまだウクライナが負けないのは、 自分の国を守る、他国に占領されないという気持ちがあるから であって、ロシア兵の士気とは比べ物にならないはずです。 前回前々回の山本由伸の時には、早すぎる交代をしていたのに、 なぜか今日は決断できなかった。 今日の試合は明らかに監督が壊した試合でした。 指揮者は、自分の采配が選手の精神状況にどのような影響を 与えるのかも考えべきです。 塾も同じです。 個人塾はなおのこと塾長の能力と気持ちでもって 維持されているのであって、塾長である私が動かなければ 何ひとつ1ミリも動かないといういわば生命体なわけです。 だから私の経営に携わる気持ちひとつが、生徒の成績に敏感に 繁栄するわけです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.10.19 14:26:11
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