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カテゴリ:今日の出来事
新しいデジカメを買った。
これまで買ったデジカメの中で最も安い。 しかし、 もっとも高性能!!!!! ![]() 重さも今までのものより10グラムほど重いし、レンズの出っ張りも気になる。 ![]() が、性能には驚きの進化があった。多少の重さや出っ張りは帳消し。 この高性能カメラがなんと古いカメラを下取りにだして、21800円で売っていた。 古いカメラは、3ヶ月ほど前にクローゼットで見つけて下取り用においておいた。 29年前のカメラ。当時ペンタックスが一眼レフ以外にコンパクトカメラを出して 話題となったもの、しかも日付が入れられるのも珍しかった。 ![]() 下取りに出す前に、記念撮影しておいた。 ![]() スマホと比べた『厚み』。とてつもなくでかかった。このカメラ。当時48000円。 新しいカメラで早速撮ったのは、金沢医科大学病院の地下『ロンシャン』の ハンバーグとエビフライのセット 約2ヶ月に一度、これを食べるのが楽しみになっている。 ![]() 新しいカメラ、富士のFinePix F600EXRは、接写でも、なんの操作も必要なく 勝手に、チューリップのアイコンが出てきて、ピントもチョー高速でバッチリ合う。 一つ前のF100fdは接写モードに切り替えでピントもなかなか合わず、特に暗い場面 では、とってもstressfulだった。 2008年の7月に買った富士FinePix F100fd ![]() この一つ前の富士FinePix F30 はバッテリーの持ちがとても良かったせいで、なんどか バッテリー切れで撮れなくなる場面もあったF100fd。 2006年7月購入の富士FinePix F30 ![]() とにかくバッテリーの持ちが良かった。 その前の富士FinePix F10 2005年5月購入 ![]() このカメラ以来、なぜかFinePixを買い続けることになる。 それほど、お気に入りだった。 その前のカメラ、2002年12月購入 今はなき、konica 小西六?のカメラ。Konica KD500Z ![]() 当時としては、起動時間が最も速く、昼間撮る写真の色もとても良かった。電源を入れて 即撮れるデジカメは当時としては画期的だった。たしかオリンパスからミューシリーズで コンパクトデジカメが出るという噂でそれを待っていたのだけれど、店頭で電源を入れて みて、その起動の遅さに『びっくり』。で、当時オリンパスのデジカメが売れなくなった。 このカメラは本体のサイズも小振りで重さも200グラム以下と最高のコンパクトデジカメ だった。ただ一つ、暗い場所での撮影には向いていなかった。フラッシュなしでの室内撮り はあまり得意ではなかった。これが富士のFinePixへと流れた大きな理由。 同じ年、2002年7月にはカシオのEXLIM EX-M1というカード並の薄さ、小ささ を謳ったデジカメを買っていた。 ![]() 『画素数は134万画素だが、実際の写りは200万画素並』という宣伝文句 を信じて購入。しかし、134万画素はどんな処理を施しても134万画素。 画質にがっかり。なぜなら、その前に使っていたデジカメ、デジカメとして初購入 のものはソニーの200万画素のものだったから。結果的には、性能ダウンで 新規購入の意味がまったくなく、即手放してしまった。 で、最後に登場するのが、生まれて初めて買ったデジカメ。1999年8月購入? もう忘れてしまった。が、10万円ほどしたことは覚えている。 レンズの部分が回転して、自分撮りも簡単。画質も当時としてはとても良かった。 200万画素はスゴイことだった。レンズはカールツァイス製。 ![]() ただ、ほとんど使っていないのに、すぐに充電して下さいの表示が出てがっかりだった。 2本目のバッテリーに替えても同じ結果。修理にだしても『異常ありません』と返って 来た。が、不思議なことに、2本のバッテリーを一緒に出していたのだが、 新しいバッテリーを2本タダでくれた。やったーと思ったけど、すぐにバッテリー切れ。 なので、今でもソニーのリチュウム電池は信用していません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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