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ヒロの 旅 and 食 日記

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2018.09.24
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9月24日(月)連休最終日。
嬉野温泉から長崎自動車道・出島道路を使って
約50分。長崎市内へ。
出島道路はすぐ市内へ入ることが
できるとても便利な道だった。

降りてすぐに、『出島』を復元した小テーマパーク
がある。



11年前よりはいくらかグレードアップ。観光バスの乗降場所や
トイレなどが整備されていた。正門も。

当時からあった、『ミニ出島』


これをもっと本格的に造り込んで公開すればいいのに
当時、11年前と変わっていない。
観光バスのガイドさんの声が聞こえてきた、
『高校生が作ったミニ出島で~す』と。
知らなかった。本物の建物を高いお金をかけて復元するより、
こっちの方がおもしろいと思う。

予約してある軍艦島ツアーは午後1時に桟橋集合

ということで、時間はあと3時間弱。

次に、平和公園へ。駐車場がわからずグルッと回って時間を
無駄にしてしまった。


いろいろな国から贈られた平和を祈願するモニュメントが
並んでいる。

ちゃんぽん博物館もある有名な四海楼の横にある
県営駐車場にクルマを停め、坂を登って、大浦天主堂へ。


修学旅行を含めて何度も行ったと思う
グラバー園へまた行ってしまった。

印象に残ったのはこの動く歩道。

いつできたのか。高校2年生のとき、43年前はなかった。
当時の『旅のしおり』をこの間見てみたら、なんと、5泊
6日の九州への旅だった。そんなに泊まった覚えはないが......。

大浦天主堂からちょっと下ったところにあった
文明堂総本店の出店でお土産を購入。

カステラは切るのが面倒で、切って、個包装
されたものもあったが、見栄えが良くないので
この『カステラ巻』にした。


『四海楼』で『長崎ちゃんぽん』を食べる、という
のが理想なのだが、考えることは皆同じで、
駐車場にクルマを停めたときには『準備中』
いつ『営業中』の看板に変わったのかわからないまま
次に見たときはまた『準備中』だった。

結局、自販機でコーラを飲んで、何も食べずに
軍艦島ツアーへ向かった。

桟橋は、県営駐車場から2~3分の場所。


『さるく』とは長崎の方言で、ぶらぶらあるくという
意味らしい。四海楼の前にいた人に聞いた。

乗船手続きなどはすべて船で行う。待合室とか
駅とかは無い。(シーマン商会のツアーは)

他に、もっとキレイで立派なクルーザーの
ツアーもあった.....。
何度か予約の確認のメールが来て、
時間に遅れると乗れないこともある
みたいに書いてあったが、1時31分に
遅れて来た数名をちゃんと乗せて、船は出発。

三菱長崎造船所には、日本に数隻しかいない
という数百億円のイージス艦が3隻もいた。

日本中のすべての学校という学校に『エアコン』
を整備してもこれらのイージス艦や護衛艦よりは
安くつくのでは..........。


白い箱のように見えるのは最新鋭のタンカー、
風を防ぐ構造で燃費を向上させているとのこと。

船が進むと、神の島教会と、海に向かって
建つマリア像が見えてくる。



そして、いよいよ軍艦島。上陸の順番、時間は細かく
決められているとのこと。時間まで、島の周りを回り
ながら、説明がある。そして、みんなが順番に写真が
撮れるようにデッキへ案内してくれる。



残念ながら小雨。船上で200円のカッパを購入。
島の上では『傘さし禁止』。



最初の見学ばしょ、『命の階段』右の補強してある階段。
この階段を上って、海底600メートル以上の深さのある
炭鉱へ向かった。そして、この階段を降りられなかった人が
200人ほどいたとのこと。
なので、命の階段と呼ぶそうです。

これは『プール』の跡。

ラインが残っている。

端島小中学校の校舎。手前には、もっとも新しい体育館が
あったそうだが、もっとも早く朽ち果てたとのこと。

最後に、軍艦島上陸記念に全員で記念撮影。

毎日、午前、午後の2便、『マー船長のブログ』と題して
アップロードされる。

帰りの船内では、『軍艦島上陸記念証明書』が交付されます。



この後は、ホテルへ。

そして、長崎名物・一口ギョウザ探検へ。





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Last updated  2018.10.04 00:43:08
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