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玉虫左太夫の徒然草

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2008年08月23日
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夏季休暇を楽しんだ二人の息子達が米国に帰っていった。

ここは単身のアパートだから、休暇中の様子は良く知らない。

武者修行みたいなものだから、まあ、しっかり勉強してほしい、程度のありふれた思いくらいなのだが・・・

日本に帰ってきて感じることは、やっぱりワールドワイドなモノの見方も必要だなということ。特に、日本という国は、単一の価値観になりやすいとともに、複数の価値観やモノの見方を受け入れにくい一面がある。企業文化、テレビ文化、あらゆるところにその「いやらしさ」を感じることがある。

息子達には、米国からみた日本の価値を再認識するとともに、日本の限界や世界の文化を吸収してきてほしい。

まあ、我が家が米国暮らしを切り上げて日本に帰国してきた悔しさも、彼らにとっては引き続きの米国生活だから、節目という訳ではないのだけれど・・・

米国の地盤沈下、中国の台頭、日本の停滞と難しい時代に入っているだけに、これからの彼らの人生にとってもこの数年の米国での過ごし方が、大事なものになるはず。





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Last updated  2008年08月23日 15時02分23秒
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