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玉虫左太夫の徒然草

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2008年11月17日
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カテゴリ:カテゴリ未分類
サブプライムと金融危機の実態が深刻になるにつけても、自分が渡米した折にやろうとしたことを振り返る。

それは2002年に渡米した折に、真面目に住宅の取得を考えたこと。

実際に、住宅を見て回ったし、借入れの手続きなども考えていた。

そして、その前提は、米国の住宅は価値が下がることはないから、いづれは売れば儲かるだろうという憶測だった。

実際、会社にも「社宅を貸すのでなく、社宅費用分を報酬に含めてほしい」という大胆なお願いをした。

幸か不幸かその申し入れは却下されたが、真面目に交渉したものだった。

その時の候補にあがった住宅は、大きな大木がある広大な庭をもった築50年ほどで2000万程度の家だった。

日本でも比較的大きな家に暮らしていたし、ティーンエージの子供達がビックリするような家を用意して、米国で迎え入れたいと思っていたこともあった。

良心的な米国人が、「この家はやめたほうがいい」と諭してくれたことと、会社への申し入れが拒否されたことと、この住宅取得計画は挫折したのだが・・・

今思い起こすと、あれをもし決行していたら帰国の際に、えらい事になっていたハズだ。

勢いにのって住宅を買ってしまう「蛮勇」といったものも、バブル経済を形成する一要因だと思うのだ。





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Last updated  2008年11月17日 20時55分16秒
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